日興信用取引建玉金額確認 さて、ここからどうする?

日興イージートレード信用取引 建玉金額(月末時点) さて、ここからどうする?

3ヶ月の建玉金額をサポートで確認

日興の信用建玉残高ですが、金額がいくらか正確に把握しておきたかったので、サポートに確認しました。昨日だか、:今朝の早朝にフォームから送信して聞いたら、午後には返信がありました。日興イージートレードの画面では直接、月末の信用残高の数字がまとめて示される画面はありません。もちろん、個別に計算して出せばこれは可能です。

結果の数字は以下のようになっていました。4月末は資金集中で残高をつくっています。3月末は優待クロスでの利用はかなりしているのですが、月末にはすでにポジジョンは解消しているため、金額は0円となっています。

3月末時点 0円
4月末時点 75,783,000円
5月末時点 47,130,400円

合計122,913,400 一ヶ月平均4,097万

IPO優遇特典の確認

ここで日興のIPO優遇特典をさいど確認しておきます。私の場合は信用取引建玉残高でステージアップをはかっているということになります。

シルバー5票からゴールド15票へのアップは比率としては大きいですが、やはりできれば25票維持を考え対応していきたいです。

ただ、いくら票数があったところで、実際にIPOがないことにはどうもなりませんし、あったところでも日興が主幹事等配分数が多い銘柄でないと当選の可能性は低いです。ここらは自分ではコントロールできないところですので、しょうがありません。コントロールできる部分のことを工夫してするまでのことです。

ちなみに去年だと、IPOの数は、6月、7月はそこそこ、8月は少なく、9月と10月は多め、11月は少なく、12月は多いとなっていました。年末に多いのは例年の傾向ですね。

6月ゴールドは確定、7月プラチナも視野

上記の建玉平均残高により、6月はゴールドが確定、7月についてはゴールドは確定し、6月末で2.800万程度の信用のポジジョンをつくれば、プラチナステージということになります。どこまでいけるかはわかりませんが、とりあえず7月プラチナは十分に視野に入ってきます。その後は4月の7,500万というのが消えての判定となりますので、またゴールドに戻る可能性もあります。

7月末は大和優先で対応か

一方、大和ですが、こちらは資産残高5,000万を早期に達成して、家族4口座のプラチナ対応にしておくことが望ましいです。7月は優待閑散期ですので、資金枠的には余裕があるはずです。が、現金枠はなるべく使わず、うまく大和と日興で配分したいところです。このためには、やはり他社から大和への株式等の移管によって資産残高を嵩上げし、それにより月末に投入する現金枠をなるべく少なく済ませておくのがよいでしょう。7月については、まずは大和の5,000万達成を優先して考え対応しようかと思います、あまりゆっくりしていないで、早めに具体的に考えておいた方がいいですね。

 

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