オークション 6月の落札状況 やや改善

オークション 6月の落札状況 やや改善

6月のオークション落札状況は落札数41,落札総額は44,215円でした。

今年の推移

下記が今年の推移で、金額と落札件数を表示しています。

201901 30461 28
201902 22400 36
201903 39363 35
201904 95273 48
201905 17880 12
201906 44215 41
7407067 7481

一番下の数字は、集計開始の2012.4以来の集計で、合計金額は740万強となっています。

月平均落札額は9万弱ですが・・・

これは月平均にすると8.8万程度です。但し、実際の手取りはここからオークション手数料が差し引かれ、さらに所得税等が差し引かれる場合が含まれます。

この平均8.8万の数字と今年の状況を比較すると、上回っているのはすかいらーくやマクドナルドの優待を売却した4月の9.5万のみで、他はすべて平均以下です。5月などは歴史的低水準の数字になっています。

出品状況

出品数も最大時は500以上あったのですが、6月中旬の時点ではそれが100以下にまで激減していました。長期に出品を継続していても全く入札がないものを処分したこともありますが、この激減の原因は基本的にはパイプラインの枯渇によるものです。継続的に出品するものがなくなってきたということです。

出品数が多かったのは、私の実家(現在はD-roomになっている)を整理する中で、各種の書籍や雑誌、雑貨などがたくさん出てきて、それを順次出品していたことによるところが大きく、そこにバザー等での買い付け品や株主優待関係が加わるといった形でした。

それが、この実家関係の品物の処分はほとんど終了し新たな供給がない状態となったため、出品数が激減したということになります。

年の前半もバザーは少なく、現在のように株式優待関係が集中して届く時期にはそれなりに出品も増加しますが、そうしたものがない時期は「出すものがない」「売るものがない」状態になりがちです。

出品数回復へ 出品で繁忙

が、6月中旬以降には、最後の私の実家からの各種冊子関係の処分が決定したため、今は順次これをオークションにまわしています。それ以外の書籍も50冊以上入手できましたので、これも加え、現在は久しぶりに出品で繁忙な状態となっています。

これを反映しても現在は出品数が150程度で、入札も15程度はある状況となっています。今月はとりあえず手元の書籍等をすべて出品してしまう予定です。

ランキング

ヤフオクにはランキングというのがあって、ここのところはずっと下記のブロンズです。

ただ、このランキング、特典がほとんどないです^^;。

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