働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる
図書館本。
橘玲氏の著作。
この人の書き方は、面白いと思うところと鼻につくようなところと半々。
「働き方」についての分析は、なるほどと納得するところが多く、事実、指摘されるような傾向はあるのだと思わされます。
が、それにたいする処方箋は、いわば「強者の論理」で、そこに対応できる人は対応したらいいということで、それができない人への視点のようなものはあまり感じられませんでした。
図書館本。
橘玲氏の著作。
この人の書き方は、面白いと思うところと鼻につくようなところと半々。
「働き方」についての分析は、なるほどと納得するところが多く、事実、指摘されるような傾向はあるのだと思わされます。
が、それにたいする処方箋は、いわば「強者の論理」で、そこに対応できる人は対応したらいいということで、それができない人への視点のようなものはあまり感じられませんでした。