日興 ここからのステージ見通しと信用残高
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日興 ここからのステージ見通しと信用残高
さて、今日は寄りでトヨタを、引成で三菱UFJを日興信用でクロスして、信用残高をつくっておきました。
但し、金額は1,840万程度と、大和の方に資金をふっているため、ポジジョンとしては小さいです。
今月分
今月については、以下のポジジョンで、ステージはプラチナでした。
4月末時点 75,783,000円
5月末時点 47,130,400円
6月末時点 46,200,000円
169,113,400円 /3=5,637万
来月分
来月は額が大きい4月分がはずれ、今月の1,840万程度が加わります。
5月末時点 47,130,400円
6月末時点 46,200,000円
7月末時点 18,410,000円
月平均は3,352万 8月
ステージはゴールドです。
但し、8月は新規上場銘柄が少なく、実質的にはステージの意味はありません。
9月分
5月の残高が抜けて8月分が加算されます。
例年、9月はIPO銘柄が多い傾向があり、ステージを上位に保つ意味は、まだわかりませんが、大きくなる可能性があります。
6月末時点 46,200,000円
7月末時点 18,410,000円
6,460万程度。
ここで、ゴールドステージを維持するためには2,500万強のポジジョンが必要ということになります。
今月末、大和の主口座にふっていた資金2,000万は、明日以降は引き出し可能です。
優待クロスについては、東宝、松竹、ビックカメラあたりで資金ポジジョンが必要となるでしょうか。
このあたりを勘案して、8月は9月にゴールドステージを維持できるようにポジジョンをつくるように考えましょう。
なお、8月はどこかで楽天の大口適用を達成しておかないといけません。
以後
9月末は優待クロスが多いため、資金をふるのが難しく、7月、8月の信用残高の金額が小さめのこともあって、ゴールドの維持は難しく、10月のステージは一度シルバーになる可能性が高いです。
が、10月、11月は優待閑散期になるので、月末に資金を集中し、IPOが増加する12月にはできればプラチナ復帰、少なくともゴールドのステージで迎えたいところです。
今年の日興の優遇ステージについてはざっとこんなイメージということになります。