野村證券 あなたは誰? 顔はもちろん、声も、名前もわからない・・

野村證券 あなたは誰? 顔はもちろん、声も、名前もわからない・・

野村證券から、こんな手紙が来ていました。

切り抜いたところに個人名がはいっています。

ん?、この人が担当だったの?。顔はもちろん、声もわからず、名前にもまったく記憶はありません。

数年前に野村の支店へ行って営業さんと話をしたことがありますが、その人は退職したということなので違う人。

以後、野村からは、スマホに電話が入っていたことがあったかもしれませんが電話に出たことはありません。

つまりまったくコンタクトがなかったわけです。まあ、こういう顧客でも、形式的に退職とか転勤時はこういう連絡をするようになっているのでしょう。で、次の担当者の名前がないということは、担当はいないということなんでしょう。

野村は、ちょっと支店との取引を検討した時もありましたが、敷居が高いというか、自分にはメリット、意味がないと判断し、現在は単にネットでIPOに申し込んでいるだけです。あと、IRセミナーで企業の話を聞かせてもらうぐらいですね。

これは大和もですが、京都支店というのがいけないというところもあります。

とりわけ野村は小口の個人客など相手にしないというイメージがありますが、京都支店は多分、本店に次ぐ稼ぎのある支店になっているはずで、重要支店だからです。

経済規模では、東京や大阪、名古屋の方が当然大きいですが、こうしたところは、同一の都道府県内に複数の店舗があります。それに対して、京都は多くの上場企業、また、大学や宗教法人などが集中しているのに対して、支店は府内で一つしかありません(サテライト的支店は府内にあったりするところもありますが)。

となると、単一の支店、店舗としては売上、利益が大きくなるのは当然かもしれません。当然、吹けば飛ぶような個人は相手にされないというわけです。

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