違和感のある言葉 「億り人」 「富裕層」 「無職」

違和感のある言葉 「億り人」 「富裕層」 「無職」

ここのところで、どうも違和感がある言葉3つ。

「億り人」

これ、資産運用等で金融資産1億円以上を達成した人に使われることが多いかな。

最初は映画の「おくりびと」をもじった言葉で、ちょっと印象的だと感じたものの、なんかずっと使われるとこの表現はもういいというか、いつまで手垢のついた表現を使っているのかと残念な感じもしてきます。

この「億」という単位は、なんとなくキャッチフレーズ的にはわかりやすいのかもしれないけれど、それ自体には意味はそんなにないと思いますし(どこかて゜話題になった2,000万云々と同様に)。

家計の金融資産ということで考えても、どうしてそうなって、これからどうしたいのかというような事情は個々に異なっていて、それを単に「億」という金額だけで比較しても、意味は薄いと思います。

個人的には、資産運用を開始した30代半ばあたりというのは「億」という単位は現実味のない数字でした。

が、40代後半まで夫婦でフルタイムでの仕事を続け、いずれその退職金も入ることも想定されるようになり、かつ、資産運用での相応の利益も積み重なってくると、まあ、普通にいけば到達する数字として「億」という単位は考えられるようになりました。

実際、自分自身がフルタイムの仕事を退職した後の50代前半には、金融資産は「億」の単位にはななりましたし。

現在はD-roomの建築で不動産の方に資金をふったりしたので、金融資産的には「億」の大台は割り込んでいますが、だからといってなんということはありません。

「富裕層」

Wikipediaを見ると、富裕層については
「一定以上の比較的大きな経済力や購買力を有する個人・世帯を指す。」

「RBCウェルス・マネジメント(日本語・英語)などの調査による富裕層の定義は、主な居住用不動産、収集品、消費財、および耐久消費財を除き、
100万ドル以上の投資可能資産を所有する世帯としている。」

というような定義が書いてあります。

これだと、我が家はなんとか「富裕層」に含まれるというあたりでしょうか。が、この「富裕」という言葉のイメージが、どうも我が家にも私自身にもあてはまりません。

「富」んでいて「裕」福、そんな感じは全然なく、生活感覚も価値観も、別に以前からそんなに極端に変化したりはしていません。

安く買えるものを高く買ってしまったりするとイラッとします。10円でも20円でも安い切符があれば(で、それがすぐに買えるのであれば)それを利用します。

服はユニクロだし、車は国産ですし、時計はカシオのPRO TREKです。家も狭く、今いる私のパソコンスペースは三畳ぐらいです^^;。

変わったのは、なにかを買う時に「安さ」を最優先しない場合も出てきたいうことぐらいでしょうか。

言葉のイメージで言えば、現状は「富裕」というよりは「余裕」という方が近いです。

別にお金の面は、そんなに大きな心配というのはありません。運用も、必要に迫られてというよりも、日常の売買は、「楽しみ」とか「エンターティンメント」の要素が大きいです。

また、賃金をもらう仕事には行っていないので、そうした仕事の上でのストレスは皆無で、時間的にはかなり自由度の高い生活をしています。

「無職」

昔ほどではないにしろ、今も毎日のようにネット懸賞に応募しています。

と、職業の記入欄があるのですが、現在、これは「無職」に該当するのかな。この記入も、なにか違和感があります。

Wikipediaではこうあります。

「職業(しょくぎょう)は、日常的に従事する業務や労働など、技能、知識、能力などをまとめた一群の職務のこと。職(しょく)、生業(すぎわい、せいぎょう、なりわい)、仕事(しごと)とも呼ばれ、日本では正規雇用で労務に従事することを就職(しゅうしょく)、就労(しゅうろう)という。生計を立てるための仕事も職業とされる。」

今は正規雇用はもちろん、非正規の形でも、雇用されて賃金をもらうような仕事はしていないので、これは「就労」には含まれない。

では、日々の株式の売買などの投資はどうなのか?。個人投資家というのは職業か?。個人投資家という存在ではありますが、この投資からの収入で主たる生計を賄っているとすれば、これは職業になるかな。となると、現状は「専業投資家」ですか。他にしてないですから。

これ、「専業投資家」も、なにか違和感があります。「専業」というと、なにかもっとハイレベルというイメージがあり、お気楽に今のようなレベルで投資しているのは「専業」とか名乗るようなほどのことはない感じがします。

しかし、レベルの上下で専業投資家であるかどうかが決まるというのもおかしいので、現状の「職業」は「専業投資家」でいいということかな。

ただ、普通に応募している懸賞にはこんな選択肢はないので、その場合は「その他」を選択するのがよい、というか、それしか該当しないということか。

とか、なんかどうでもいいことにちょっとひっかかったりしておりました^^;。

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