MAZDA3試乗 1.8Dのセダン(1)
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MAZDA3試乗 1.8Dのセダン(1)
今日はメンテナンスパックに加入しているので、半年のチェックでアクセラをディーラーへ持っていきました。
で。点検待ちの時間に、新しいMAZDA3に乗せてもらいました。
1.8のディーゼルのセダン
乗せてもらったのはこれです。1.8のディーゼルのセダンです。私自身はハッチバックが好みですが、ディーゼルエンジンの試乗車はセダンしかなかったので。
運転席周りの印象
インプレッションは現在載っている2.2のディーゼルのアクセラXDとの比較ということになります。乗っているアクセラは5年落ちになりますね。
まず、シート調整をして最初に気がつくのが、ナビ、マツダコネクトの形状の変化です。モニターが横長のタイプになっており、上部に張り出すような感じがなく、角度は少しドライバーの方を向いていて、視認しやすく、かつ、邪魔にならない感じです。多分、今までよりも地図も見やすく情報量も多いのでしょう。これは全体としてはGood!。操作なについては、タッチパネルの部分はなくなって、すべて手元のダイヤルとボタンでするようになっています。
次にスピードメーターが「普通」になっていました。今のXDは円形の大きなメーターはタコメーターで、スピードはデジタルで表示されるのみですが、新しいクルマはスピードが円形の大きいメーターです。で、法定速度をカメラで読み取っているので、それがメーターに反映されて、法定速度の上限のところが赤くなっていて、それよりスピードが出ると、円形のメーターのところの円周部に赤い線がスーッと伸びていきます。
それから、フロントウィンドディスプレイ、前面のガラスに速度や法定速度標識などが映されるシステムですが、これが非常にクッキリ、ハッキリと見えます。
操作系では、レーンアシストというのか、レーンに合わせて自動で少しハンドルを切るシステムも入っていました。まあ、これ、手を添えていないといけないようですが。
さて、走り出して、どうでしょうか。
つづく。