マネックス「次世代の金融商品・未来の投資サービスについて話し合おう!」を考える(5)

マネックス「次世代の金融商品・未来の投資サービスについて話し合おう!」を考える(5)

クラウドファンディング お金だけではないつながり

一般的な株式とか債券とかいうものだけでなく、最近はクラウドファンディング型の投資というのも広がってきている印象があります。
セキュリテなどが取り組んでいるものがこれにあたるかと思います。ネット証券として、どこにどれだけ人や時間をさけるかという難しさはあると思いますが、M&Aとか出資、提携というような形で、こうしたものに取り組んでいるところをグループに取り込むようなこともあるかなと思います。新しい商品、それも単に利益だけをめざすのではなく、いろんな広がりの可能性があるものというのも取り入れていってほしいです。

IRセミナー より広く、より深く

個人的には企業のIRセミナーに参加するのが好きなので、企業と投資家を結ぶこうした取り組みも、いろんな形を工夫してすすめてほしいです。ネットで配信して、オンラインで質問にも回答するという形もあると思いますし、先に述べたコミュニティとの連携のようなこともあるでしょう。

リアルでどこか会場で行うにしても、単に全体に対してのプレゼンがあって、あと、質問があれば質疑応答という形式だけではなく、バネルディスカッションとか現地見学とか、いろんな工夫が考えられそうです。

私は素人として臆面もなく、IRセミナーではほぼ必ず質問します。全体の中で聞けなかったら、あとからプレゼンテーターのところに行って聞いたりします。

そういうことを続けていると、定期的にIRセミナーを実施している企業の担当者さんは顔をおぼえてくれたりすることがあります。日本電産のIRセミナーでは、私は株式分割についての質問、意見を必ずします。IR担当者として回答できることは限定されているというのは承知の上ですが、よく話されている浦郷さんは「それが光さんの問題意識ですからね」ということで、コメントはしてくれます。また、島津製作所では「科捜研の女」で分析機器を使っているところはIRセミナーとかに活用できるのでは?とか思ったことを伝えたりしました。これは実際に検討もしてくれて、言葉としてはIRセミナーの中でふれたりしてくれますが、実際に映像を使うのは権利関係もあって難しそうではありました。ですが、こうしたやり取りというのは私は結構楽しんでいます。

学ぶ ファンダメンタルズ分析とか

単に学習的なコンテンツを充実するということだけでなく、実際に生徒を募集してのスクールのようなものも取り組めたらいいと思います。eラーニングとリアルの講義を組み合わせたような形ができないでしょうか。個人的は具体的な個別銘柄のファンダメンタルズ分析の力が高まるような内容なら学びたいです。これも一方的な講義だけでなく、質疑応答、参加者間の意見交換などの機会があるとよいです。

最後に挙げたこの3つのうち下の2つは直接的には商品の販売にはつながりません。が、証券会社の存在価値とい意義というのはなんなのか、そうした視点からも幅広い形で、試行的なことも含めて、様々なサービスをぜひ広げてほしいなと思います。私がパッと思いついたのはこんなところですが、まだ色々なことが考えられそうです。

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