IPOブランディングテクノロジー当落とSBIポイント他

IPOブランディングテクノロジー当落とSBIポイント他

IPOブランディングテクノロジー当落

本日、SBI主幹事のIPOブランディングテクノロジーの抽選でした。結局、資金集中とかいっても、1,500万にも届きませんでした。6月優待とか各社のIPOブックの関係で資金が既にあちこちに散らばっていたり、現物株の形になったりしているため、資金集中の方に回る分がそんなにありまへん・・・・。
ということで、抽選結果は2口座で補欠もなくあっさりと落選です。まあ、主幹事でも132,500しかないので、この銘柄の当選は、極めて、極めて、極めーて、厳しいですね。

IPOチャレンジポイントはこれで343になりました。奥さんの方は250未満です。

日本証券業協会 新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況

日本証券業協会のサイトで新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況という情報を公開しているページがあります。
ここですが、2019年3月中報告が昨日付けで出されています。これは各証券会社がIPOをどのように配分したかが示されていますが、SBIは支店もありますし、抽選によらない配分が多い銘柄もあります。ポイント枠というのは「抽選によらない」に含まれるのかな。この情報は分析すると各社の特徴がわかると思います。

今日からブックの銘柄は、普通に全参加

7678あさくまと4931新日本製薬は本日からブックですが、普通に全参加です。新日本製薬は株数も多いので、そこそこ当選の可能性も高いでしょう。いずれも、暴騰はないけど、「悪くない程度にいい」という銘柄かな。

あと、明日はピアズの当落が判明。ここは日興ゴールドランクの初戦ということになります。ここは日興主幹事とはいえ、配分は35万株程度ですので、当選の可能性は低いですが。低いですが、低いからといって当たらないとは言い切れないので、まあ、楽しみにしておきます。

PFは指数並みに上昇

PFの方は指数並みに上昇しました。日本株は+19、REITは+4です。昨日ストップ高だったシステムディはじわっと続伸しています。

これがPFと日経平均の比較です。動き方としては基本的にはパラレルですが、上昇の曲線の角度がPFの方がややきつく、IPO一発でドン!と上昇したところも効いている形になっています。

優待関係 今日は郵便が少ない

今日は郵便物の到着が少なく、優待関係のものは皆無でした。これは先週末、金曜に発送されたものは昨日到着してしまっており、昨日発送されたものははまだ着いていないという、プチエアポケット状態かな。
第一希元素から議決権行使を促す葉書が来ていました。これ、他社も時々、総会案内以後に通知があったりしますが、無駄というか意味がないと思いますが・・。
こんな葉書でコストをかけるなら、サイトの資料とか議案とかを見やすく、わかりやすくするようにことに力とお金をさいてもらいたいですね。

IPOブランディングテクノロジー当落とSBIポイント他” に対して4件のコメントがあります。

  1. NK より:

    伏見の光さんでも、優待クロスで拘束される金額は1500万未満なのですね。
    大まかな目安として参考になります。
    加えて、3,9のピーク時の拘束金額はいくらくらいになりますか。
    3,9は取ろうと思えば、上限はないかもしれないですが。

  2. 伏見の 光 より:

    どうだろう、今、動かせるのは多分3,000万程度だと思います。
    ここからどれだけ優待クロスにふるかという判断になります。

  3. NK より:

    IPOに申し込む際に目録見書を見ることになると思うのですが、
    IPO予定の会社の概要の把握や目録見書を見る際に利用しているサイトはありますか。
    フィスコを利用していると思うのですが、フィスコが利用できない場合には何を利用するのがよいと追われますか。

  4. 伏見の 光 より:

    さて、さらっと見るのは株式新聞(←モーニングスターの優待)と、
    あとはモーニングスター・IPOレポートあたりでしょうか。
    https://www.morningstar.co.jp/stock/ipo_report/

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