IRセミナー 3194キリン堂ホールディングス 投資判断 ??

IRセミナー 3194キリン堂ホールディングス 投資判断 ??

暑いです。関西は梅雨明けで、かなりあの蒸し暑い夏状態になっています。
外へ行くのは蒸し暑いので不快ですが、あまりじっとしているのもよくないので、IR
セミナーに行ってきました。

PF微増、年初来高値に迫るが・・・

今日のマーケットの方は微増。PFは指数を若干上回って上昇しました。

日本株+REITは昨年末から+680万程度で、年初来高値まではあと25万ほどです。
なかなか、ここを一気に抜けて上昇とはいきませんが、さて、どうでしょうか。

IRセミナー 3194キリン堂ホールディングス 投資判断 不明

ということでキリン堂です。関西中心のドラッグストアで、うちの近所にも2店舗あります。

投資判断ですが、率直に言ってわからないです。特に「買いたいっ!」と思わせる要因に乏しい印象でした。

なんでわからないか?。

・ドラッグストアは全般に飽和状態ぎみで、M&Aの活用などを除いては、売上がここからさらに大きく伸びるように思えない。
・ドラッグストアで上場している企業はマツモトキヨシ、スギ薬局などいくつもあるが、各社の特徴、強みと課題などがわからない。

ということろです。

利益率が低いキリン堂は相対的に低PER

さて、ここの業績ですが、7/17に第1四半期の業績の発表がありました。
ここは2月決算です。内容はここに掲載されています。

ここは売上高営業利益率が1.5-1.6%だったのですが、今期の目標はこれを2.4%程度まで高め、売上高そのものはほぼ横ばいでも、利益を増やそうとしています。

そのための方策は

・調剤薬局の増加
・PB(プライベートブランド)の増加
・広告関係等の見直し

などだそうです。ここの資料10に商品部門別の状況が掲載されていますが、医薬品や調剤薬局は利益率が高く、雑貨は低いです。
この調剤薬局部門を強化していこうということで、第1四半期はたしかに若干は増加しています。

PBというのは健康食品などで自社のブランドのものを増やしていこうということで、NBと比較してこれも利益率は高くなるということ。上記8ページなどに関連内容掲載。

広告はちらによりも、メールとかDMの方が効果が高いので、そちらを重点にしていくというようなことだそうです。

こうした取り組みは若干はその成果も見えないこともないですが、大きく改善しているとも言い難く、同業他社と比較して営業利益率が低いような状況が激変するわけではないです。

というようなことで、全体に上場しているドラッグストア関係の中ではやや低PERになっているかと思います。

一応、優待も設定されていますが、どうも、積極的に買いたいと思わせる、気持ちがひかれるような要因がありません。

まあ、投資よりも店舗を利用させてもらう企業ということかなー、というところでした。

 

これをいただきました。青汁の粉末のものですね。ありがとうございました。

IRセミナー 3194キリン堂ホールディングス 投資判断 ??” に対して4件のコメントがあります。

  1. NK より:

    伏見の光さんに質問です。
    拝見していると、優待クロス、配当株、IPOなど期待値が高い部分でしっかりと守り、かつ、エスプール、JSBなどの成長株への投資で勝負をしているように見受けられます。
    ここで質問なのですが、前者の守りの投資については質問はないのですが、成長株投資をする際にはどのような基準や目安をもって投資されているのでしょうか。
    成長株はファンダメンタルでは割高な場合も多く、バリュー株の指摘とは相反する投資です。
    どのような目安、基準で投資を行われていますか。
    テクニカルの要素も盛り込んで投資を行われているのでしょうか。
    回答できる範囲でよいので教えてはもらえないでしょうか。

  2. 伏見の 光 より:

    高PERの成長株に、それも勢いよく上昇しているようなタイミングで、投資することはほとんどないです。というか、苦手です。
    エスプールは高PERになっていますが、買ったのは2年ほど前で、その頃は株価水準も低かったです。で、複数単位を保有して、最低単位の100株分は細かく売ったり買ったりして、買いコストが下げられたらいいなというような売買をしています。ジェイ・エス・ビーは、高PERではないし、成長性も、着実ではありますが、そんなに高くもないです。なので、バリュー的側面が強いかと思います。
    中長期投資対象銘柄は基本的にはビジネスモデルを見たいと思いますが、チャート的には上値を追うような形ではなく、ベターッと寝ているか、急落したようなところから買い始めたいと思っています。いわゆるテクニカル分析は苦手だし嫌いなので使わないですが、チャートの位置、値動きは見るので、これを「位置だけテクニカル」と言っております。

  3. NK より:

    伏見の光さん、回答ありがとうございます。
    ベターと寝ているチャートから買いに入ること私もよくあります。
    ファンダメンタル分析は原因から、テクニカル分析は結果から値動きを推し量る手法ですが、一概にどれがよいとはいえないですから、たいていは移動平均線と出来高、有報と決算短信くらいしか私は見ていないです。
    ビジネスモデルを見て投資されるとありますが、どのようなビジネスモデルに注目されることが多いですか。

  4. 伏見の 光 より:

    テクニカルをうまく使って売買しておられる方もあると思いますが、私はできないですね。
    ビジネスモデルは、やはり独自性、そして「堀」というか参入障壁、そして、結果的にストック型のビジネスモデルといったところかな。この3つは、例えば、エスプールの障がい者就労支援の事業なんかはそうです。
    ジェイ・エス・ビーの学生マンションも、この傾向はあるかなとも思います。

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