IPO 7083AHCG セカンダリーはスルーでしたが・・・

市場全体の急落に合わせての上場となったAHCG、まあ、影響がどの程度だったかの明言はできませんが、株価としては下方向への影響はあったでしょう。

前場に初値で、今日は病院での検査前の診察に行っていましたので、セカンダリーはスルーということになりましたが、チャートを見ると、これは被弾パターンです。

初値から即刻の上昇幅がほとんどなく、スルッと下落しています。参戦していたら、多分50円値幅での400株で、損切は-100円にしたかな。であれば-4万ですね。

初値後の下落を「我慢」してやり過ごすと、結果的には+50円での利食いはできています。が、これは「悪い利食い」というのかもしれません。

なんとなくの希望的観測の我慢がたまたま利益になったという形ですから。

まお、売買注文ですが、楽天のサイトからはIFOの形で注文は入らないのですが、マーケットスピードなら、下記の形で値幅で利益確定と損切りの注文が一度でできるようです。

これはサポートに聞いたら教えてくれました。もー、見てる人、知ってたら教えてよー、早めに(^_^;)。

ということで、IPO、次はカーブスですか。これまた、よくわからんなー。

IPO 7083AHCG セカンダリーはスルーでしたが・・・” に対して2件のコメントがあります。

  1. 桃ひろ より:

    へえー!
    驚きですね
    ロスカットが出来るなら断然楽ですね
    出来れば、信用買いも成り行きでは無く、指値で入れて一定以上に上がったら、取り消しとか出来れば良いのだけど、そんなのも出来るのでしょうか?
    マーケットスピード2ですよね?
    ありがとうございます😊
    早速使ってみます

  2. 伏見の 光 より:

    マーケットスピードでできるなら、普通のサイトの画面でもできるようにしておいてほしいものだと思いますが。
    まあ、いきなり一気に下落するような場合の相応の保険にはなるとは思います。
    ただ、逆指値はひっかかった時点で成売ということでしょうから、その逆指値よりも安く約定するケースが多いかもしれませんね。
    それから、利食いと損切りの値幅のセットをどうするかというのがなかなか悩ましいところでしょう。
    典型的なケースでは、初値後は若干の上昇が見られることが多いです。

    ここからはさらにズーンと上昇する場合もありますが、予想される初値よりも高い初値だった場合は一瞬の初値からの上昇のあと、様子を見ていた公募組が「だったら売っておく」と利益確定の売りを出してくる場合があり、これが強いと初値よりも安いところまで株価が下押しするケースはよくあります。で、この売りが経過すると、また買い優勢となって上昇する。
    当初の細かい上昇で利益確定となった場合は、これはこれでいいのですが、最初の押しのところで逆指値に引っかかっていまうと、それまでです。
    ですから、ちょっと余裕をもって、損失がやや大きめになることを覚悟しての逆指値にして、利益確定の方は小幅でもいいので、勝率で負けの大きさをカバーするような形がいいのかな。
    これで初押しをやり過ごして、利益確定できるような形になれば成功なのですが、そうならない場合も当然あり、トータルでどう損益をコントロールするか、できるかが課題かと思います。

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