物欲 1位~4位 (1)新車
目次
ということで、主に奥さんの方が使う新車の購入は既に決定しました。私の新車購入は後回しにした形です。
がも、やはり物欲1位は新車購入。
1位 新車購入
マツダ CX-30
マツダ車は、ファミリア・アスティナ、ランティス・クーペ、カペラ・ワゴン、アクセラXDと、これまで4台乗ってきています。
これ以外だと、最初の2台はトヨタ・カローラでした。その次はホンダのクイント・インテグラ。これは3ドアハッチバック。ここまでは中古。そのあとがファミリア・アスティナ。
また、カペラワゴンのあとはアウディA3スポーツバックが2台はさまります。
ということですが、現在の新車候補の筆頭はCX-30です。1.8Dとスカイアクティブには試乗させてもらいました。まあ、ステージが上というか上質な車に仕上がっていることは間違いありません。ベクタリングコントロールという技術も効いているのか、車の挙動がスムージで自然です。これは同乗者の負担感の軽減にもつながるでしょう。サイズが今のアクセラとほとんど同じというのもいいです。車内空間等からいえばCX-5がいいのでしょうが、図体が大きくなるのはあまり好みません(カペラワゴンは全長が長い車でしたが)。一回はSUVも乗ってみたいというところはあります。CX-30は車高はやや高く、見晴らしも今のアクセラと比較すれば相対的にいいですが、違和感はそんなにありません。
ただディーゼルは1.8で、現在のアクセラの2.2と比較すると、実用上は必要十分であっても、相対的な非力感は否めません。かといって、プレミアムガソリンのXは、軽快感はあるものの、価格が一段高となり、燃料費は高いは車両本体は高いわということで、ちっょと買いにくいです。
そもそも、さすがにエンジンがガサガサいうようにはなっていますが、今のアクセラの2.2Dは強大なトルクがあり、車体もそんなに重くはないので、動力性能には不満はありません。というか、今の感覚を上回れる車が現在の購入候補にはほとんどないということもあります。
同様の声があるのかどうか、CX-30のディーゼルは排気量はそのままにチューニングで馬力をちょっとアップするようです。これはまた乗ってみたいですね。
スバル FORRESTER
スバルFORRESTERが新車候補2位になります。最上級のモデルでも本体価格は315万程度です。これだと射程範囲内かと思います。
スバルのAWDと水平対向エンジンは、現在もなお独自性があると思いますし、安全装備のアイサイトも他社とはちょっと違うようです。スタイルは武骨なもので愛想もなにもない感じがしますが、ギクシャクした最近のトヨタ車のデザインよりはよほどよいです。車高が高く、SUVらしいのもよいです。サイズもそんなに大きくないですし。これは実際に購入を検討する段階になればしっかりと試乗させてもらいたい一台です。
スバル LEVORG
最近フルモデルチェンジになりました。LEVORGというと馴染みがないですが、レガシーツーリングワゴンの後継です。
このSTIの最上級モデルあたりは、いいクルマでしっかり走ることは間違いないと思います。こちら。ただ、これは本体価格が400万超えです。これはCX-30のスカイアクティブXのAWDとほぼ同じということになります。
これ以外だとVW・AUDIには好きな車がいくつかあります。が、ディーゼルエンジンの不正が未だにひっかかって、そういうメーカーの車に乗りたくないという意識が先に立つためスルーです。
メルセデス、BMW、ボルボなどもいいクルマはあると思いますが、割高と維持費も高いと思われます。ただ、実際に検討するとなればなにか候補が出てくる可能性はあります。
とりあえず2月には現在のアクセラが車検になります。新車から7年ですが、スタイリングも走りもそんなに古くなった、遅れたという感じはしません。ただ、ナビを含むIT関係はやはり現在となっては弱いかなとは思います。今年、夏タイヤをブリヂストンのレグノにしましたが、これがなかなかよくて、乗り心地や静粛性が向上しました。あまりすぐに冬タイヤにせずに、ちょっとこのタイヤを使う期間を長くしたいと思っています。
つづく。
フォレレスターって何ですか。英語が苦手ならカタカナ書きすればよいのでは。無理して書いてもスペル間違ってると・・・。