6月優待クロス 2702日本マクドナルドのクロスをいつ、どうするんだ問題

ということで、6月優待クロスも実質的には既に後半戦から、感覚的には既に終盤入りという感じです。

全体的状況は、また別途まとめておきますが、ここでは2702日本マクドナルドホールディングスの優待クロスについて。

優待内容については下記のとおりで、優待冊子一冊は3,400円程度の価値はあります。つまり、500株では1.7万円。

6月優待を見ておく 横綱 2702日本マクドナルド

すかいらーくの優待内容が大きく切り下げられた現状で、優待クロスでも取りやすい銘柄として、2702日本マクドナルドホールディングスはやはり「横綱」クラスの銘柄という認識は変わりません。

優待内容は人気が高く、取引価格も安定しているのに比較して、ここは一般信用に出てくる株数も多くクロスがしやすい銘柄でもあります。

そこで問題になるのがクロスの時期です。当然、権利確定日に引きつける形でなるべく直前にクロスした方が負担金利コストは安くなりますから、クロスする側としてはそれが望ましいわけです。

来週末の11日、日興で500株クロスすると、取得コストは1,800円弱程度です。これで1.7万円程度の優待が入手できるとなると、コスト/優待価値は10.6%となり、十分に納得できる数値となります。さらにこれをもう一週間後の18日まで伸ばせると1,100円強の取得コストとなります。現物取得を楽天の大口優遇での1日信用から現引、貸株扱いとすると、さらに若干のコスト低下が可能でしょう。

個人的には既に楽天で500株のクロスをしています。で、現在は来週末で家族に現物各500株を取得してもらう1,500株分の一般信用売を予約しています。

ここからは、来週末のところでまだ日興でクロスができれば、一度金曜に約定した分を返却、決済して再度金曜に設定しなおす形で対応するか(これにより500株だと1日100円程度、火曜-木曜の3日だと300円程度の節約かな)、あるいは日興から楽天の無期限に変更して金利を節約するかの形をめざすということにします。

粘ってもっと安いワンポイントのところでいければいいですが、あれこれのことでそれがうまくいかない可能性もあるので、であるならば納得できるコストであればとっとと順次取得をすすめていこうというのが私の基本の考え方です。ここらは考え方次第かと。

全体としてマクドナルドの株価を5,000円とすると、500株で必要な資金は250万。家族全体で、それぞれがこの現物取得に必要な資金の合計は、4人であれば1,000万必要です。これで取得できるリターンはコストを差し引いて1.5万程度の優待が4口座ですから、+6万。

優待は年2回で、それぞれ同様のことを繰り返せば12万円になります。元手1,000万でリターンが12万とすると1.2%。しかも、この1,000万が拘束される期間は、3週前のクロスとすれば40日ちょっと程度です。これを年換算してみると、年率10%以上の定期預金以上という計算も可能です。

極めて低リスクでこのリターンとなるような金融商品というのは実際のところ、なかなかありません。もちろん、株式の何かの銘柄が大きく値上がりすれば、比率も金額も、このような取引など簡単に凌駕できる利益につながることはあります。IPOの一発なんかがその典型ですが、それはリスクのとり方が全然違いますし、IPOの公募もらって初値ぐらいで売るような売買はそもそも有望銘柄はなかなか当選しないのでいつでもできるわけではありません。

だから、こうしたハイリスクな取引、あるいは限定された条件でたまたま可能になる取引と、優待クロスはまったく意味の違う別物ということになり、同列に比較することはできないものということになります。

こうした中では、やはりマクドナルドのような銘柄の優待クロス取引は丁寧に取り組んでいい対象かと思います。そんな細かい面倒なことはやってられないという人は、それはそれで考え方としてはあるし、実力でどんどん稼いでいただければと思います。

6月優待クロス 2702日本マクドナルドのクロスをいつ、どうするんだ問題” に対して2件のコメントがあります。

  1. マクド より:

    金利は考慮しないのですか

  2. 伏見の 光 より:

    取得コストには金利が含まれていますので、当然考慮します。考慮した結果の記載内容となっています。

    楽天の無期限が最も安く、次が日興になります。

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