来週の方針(1)PF

前週末比で微増でした。

売買は細かい小銭売買のみで、PFの大きな変動はありません。というか、小さい変動もないわけで、ここのところ、ほぼこういう状態が継続し、実質的にはバイ&ホールド的になっています。まあ、別にそれでかまわないと思っていますが。

やはり、全体の中ではキーエンスの戻りが鈍いです。株式については結局、日経平均を超えられない状態が継続しています。かなり僅差まで迫った時もあるのですが、週末ではなお1.2%程度の差があります。TOPIXだとさらに差は開きます。まあ、投信のファンドマネージャーではないので、指数に勝ったからどうということもないのですが・・・。

REITの方は指数よりも少しましで、分配金も含めれば昨年末の水準もクリアしていると思われます。

急落があれば買っていく用意はいつでもありますがそこまでの下落もなく、かといって売り上がるほどの上昇もないといった感じです。

来週は水曜から金曜までまた旅行ということもあり、売買的には動きは少ないと思われます。

来週の方針(1)PF” に対して2件のコメントがあります。

  1. はる より:

    こんにちは

    個別株で指数に勝てないとなると、
    指数などの投信の方が良いということになってしまいますね。

    ただ、ポートフォリオにより、それは変わりますね。

    私は割と短期でポートフォリオ入れ替えますので、
    今は高配当バリュー系が大半なので、指数負けはしにくい状態です。
    それが、グロース優位な地合になると逆転しますからね。

    なので、個人投資家は指数に対する勝ち負けより
    数年とか数十年スパンでの目線かなと思いますね。

  2. 伏見の 光 より:

    >数年とか数十年スパンでの目線かなと思いますね。
    ということだと思います。

    去年は+21.6で日経平均+4.9、TOPIX10.4を上回ってますが、結局、高PERの大型だけどグロース的評価のキーエンスの影響が良くも悪くも大きくなっているということです。

    個人投資家の人は、小型株への集中投資で資産を大きく増やした方も多いようですが、私の場合はわりと大型株が多いので、そうしたスタンスではありません。

    あと、やはりインデックス投信への投資は面白くはないですね。

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