夏の福井の旅 海と恐竜と日本の歴史(3)
水族館から越前海岸沿いを南下し、宿泊施設に向かいます。
こんな場所があちこちにあり、ちょっと駐車場が設けられていて散策コースになっているところがよく見られます。
こんな岩も。東尋坊から距離は近くても岩石や地層の様子は様々で、礫岩が厚く積もっているような場所もあったりします。
「鉾」といえばそうも見えるかも。
宿泊施設に到着。泊まったのはこんな建物です。奥が海で、崖の際、もっとも海側に立っている建物で、海側は全面ガラス張りのオーシャンビューとなっています。
こちらのルーバーハウスという建物になります。他にも色々あり。
2Fのお風呂からも海が見渡せます。この日は穏やかな海。夜はイカ釣船の光が見えていました。
この日の夕食は部屋でしゃぶしゃぶ。施設のレストランはお休みの日でしたが、冷蔵庫に食材等がすべて用意され、あとは自分らで好きな時に食べるという形です。
夕陽が海に沈んでいきます。水平線のところには少し雲がありましたが、光の筋がきれいに見えてなかなかよかったです。
ということで初日は終了。この施設には小さいですが天然温泉の露天風呂もあり、風呂はそちらに行きました。
翌朝、8月9日。また気持ちのよい晴天。それはいいのですが、朝から既に蒸し暑いです。
この日は恐竜博物館のある勝山市方面に向かいます。
つづく。