すずめの戸締まり

昨日、見てきました。

いや、やはりよいですね。まあ、新海ワールドというか、ティストが「君の名は」「天気の子」と似ていて三部作というような印象がありました。

まあ、主人公が必死で目の前の困難に立ち向かう姿が、なんというか、けなげです。ラストはちょっと泣きそうになりました。話があちこち前後したりせずに非常にシンプルなのもよいです。相変わらず、夜空、星空の描写が素晴らしいです。

個々の場面では、「ジブリ・リスペクト?」とか「エヴァンゲリオンみたい」とか思うところもあり。タイアップしている企業名とか商品がたびたび登場するのは、ちょっとなんだか感も・・・。

そんなことを含めても、まあ、見ておいていい一作。「椅子」がこんな長く主役として登場するアニメもないでしょうし。

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