生命保険 内視鏡手術でも5万円給付

加入している生命保険ですが、医療関係の特約があって手術の場合は5万円以上の給付があります。但し、入院の方は1日では給付金は出ません。

個人的には、死亡時にまとまったお金が出る定期保険は既にその役割や意味は薄くなり、終身保険も重要度は薄いです。

アパート建築時の借入金と関わっては団信の保険に加入していますので、これが定期保険の代替のような役割にもなっています。そのため、生保の定期保険のところは解約し、終身保険と医療特約を残す形にしていますが、意味があるのは今回も給付があった医療特約の部分です。

ここ数年で腎臓結石や心臓冠動脈、大腸ポリープなど、予防的な意味も含めての比較的簡易な手術が続いていますが、そのいずれも給付の対象となっていてほぼ年間の保険料はこの給付でまかなえているような感じになっています。

考え方としては実際にかかる医療費が保険の給付でまかなえる形になっていて(今回、支払った医療費は4.2万円で給付金が5万円)、コストなしで予防的な医療が受けられているとも言えます。

最近は給付金が出るのも早くなっているようで、営業の人が家まで来てくれましたが、診断書でなく、領収書と診療明細書をiPadのようなもので撮影してすぐにそれを送り、玄関先で給付手続きが即座に完了しました。

終身保険の保険金は減額されますが、早めに受け取ったり、年金の形で少しずつ受け取ったりする形をとることもでき、ここから支払う保険料より受け取る保険金額の方が多くなっています。

また2年後には大腸の検査があり、ポリープがあれば同様の対応になると思われます。

生命保険 内視鏡手術でも5万円給付” に対して2件のコメントがあります。

  1. 太郎丸 より:

    終身保険は相続税対策になります。法定相続人×500万円を無税で残せます。

  2. 伏見の 光 より:

    なるほど。しかし、加入している保険の終身保険の金額は500万以下です(^_^;。

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