投資本 ベスト10 これを読んだのでここまで生き残れた

番号はおすすめ順です。発行年は手元に本がある場合、その本の版の年です。

番号 書名 発行年出版社著者 一言
1 ウォール街のランダムウォーカー

2023

日本経済新聞社

バートンマルキール

基本文献。この本の旧版に株式投資を開始して比較的早く出会ったので今まで投資を続けてこられたとも言える。うちのブログのタイトルもこの本に由来しております。書棚には最新刊から旧版までこの本が5冊並んでいます。
2

投資の行動心理学

2009

東洋経済新報社

ジェイク・バーンスタイン

いくら個別銘柄の分析が鋭くても、マクロ経済分析の知識があっても、投資は自分自身をその課題も含めてしっかり理解しない限りうまくいかない。そういうことを考えさせられた一冊。投資における自己理解を深めるために。絶版だが中古本は買えます。
3 投資で一番大切な20の教え

2016

日本経済新聞社

ハワード・マークス

ハワード・マークスは米国の高名な投資家。これ、書名がおかしいと思いません?。一番大切なことは1つでは。いや、投資においては特定の事にこだわるのではなく、幅広く様々な視点が大事になりますよということで、このタイトルそのものが著者のメッセージなのです。どの章も含蓄に富んだ内容となっています。すべてをきちんと理解して投資に取り組めば、つまらない損失は非常に少なくなると思います。
4 株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド

2025

日経BP

ジェレミー・シーゲル

よく知られた長期投資の基本文献ですが、去年の版をあらためて購入しました。少々文章が堅くとっつきやすいとは言いがたいですが、資料なども豊富でやはり投資のバックボーンとして読んでおくべき一冊。
5 デイトレード

 

2019

日経BP

オリバー・ペレス

「デイトレード」という書名ですが、デイトレードの手法等について解説されているわけではなく、主として投資におけるメンタル面の重要性について丁寧に書かれています。初版は2002年ですが、読み直したくて買い直しています。
6

ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか?

 

 

ダニエル・カーネマン

行動経済学に関するよく知られた一冊。ここから行動経済学は始まった?。別に本書でなくてもいいと思いますが、行動経済学の基礎的な知見について理解を深めておくと、いかに自分の判断や考え方が合理的とは言えない「人間的」なものになりがちなのかということがわかったりします。リチャード・セイラーの「NUDGE 実践 行動経済学 完全版」などもよいかなと思います。
7

経済評論家の父から息子への手紙

2024

Gakken

山崎元

証券業界にありながら、直言系のコメントを出し続け独自の存在であった著者、私と同世代です。もっともっと活躍していただきたかったですが、お亡くなりになりました。著者の楽天証券でのコラムは楽しみでした。例えば、口を酸っぱくしてコストの高い金融商品は買うなということを言われていました。あれこれ影響を受けたと思います。ありがとうございました。
8

サイコロジー・オブ・マネー

 

2022

ダイヤモンド社

モーガン・ハウセル

投資テクニックではなく、人間心理・経験・行動バイアスがどのように富を左右するかについて幅広い視野からの提言がある。切り口が面白く、独自性があります。同じ著者の「アート・オブ・スペンディングマネー 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?」もおすすめ。
9

マーケットの魔術師 米トップトレーダーが語る成功の秘訣

2001

パンローリング

シュワッガー

もうかなり以前の著作になりますが、米国のトップトレーダーへのインタビュー集です。インタビューをしているシュワッガー自身がトレードについての造詣が深く、ツッコミが鋭いです。すぐに真似するようなことはなかなかできませんが汲み取れるエッセンスはあり、読み物として面白いです。シリーズ化されていて続編も色々あり、解説本もあります。
10

オニールの成長株発掘法

 

 

2011

パンローリング

オニール

成長株をピックアップするCAN-SLIMはよく知られています。なかなかこれにズバリあてはまるような銘柄はないですが、保有銘柄でどこがあてはまり、どこがあてはまっていないかを考えてみるだけでも意味はあるかと思います。

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