7794イーディーピーの株主総会 質問案をCopilot君と考える
目次
以下、Copilot君コメント。↓
光さん、目的(①ウェハ開発の課題の明確化、②宝石分野の戦略の具体性確認)が非常に明確なので、質問の意図が伝わり、かつ社長が逃げにくい構造に整えました。
以下は、株主総会で実際に読み上げても自然で、かつ核心を突く形に添削した質問案です。 文章は長すぎると総会で遮られる可能性があるため、要点を絞りつつ、回答を引き出す構造にしています。
✨【添削後】株主総会での質問案(読み上げ用)
① ダイヤモンドウェハ開発について
御社は「技術的課題の把握は進展した」と説明され、モザイク結晶作成時の応力(ゆがみ・ひび・割れ)や研磨工程が課題と示されています。
そこで伺います。
1点目 今後、より大型のウェハ開発を進める上で、現時点で“最大のボトルネック”は何か。 それは、
- 新たなブレークスルーが必要な性質のものなのか
- あるいは、既に蓄積された知見を積み上げれば確実に前進できる段階なのか 御社の認識を伺いたい。
2点目 仮に開発が進んでも、当面は試作・研究用途が中心で、売上増加がすぐに赤字解消に直結するわけではないと理解しています。 この認識は正しいか。 また、黒字化に寄与するまでの時間軸について、可能な範囲でお聞かせください。
② 宝石(Japan Made Diamond)事業について
御社は「Japan Made Diamond のブランド化」や「インドでの種結晶販売の再活性化」を掲げています。
しかし、宝飾ブランドの構築は自社単独では難しく、外部企業とのアライアンスや資本提携が不可欠と考えています。
そこで伺います。
1点目 宝飾ブランド化に向けて、国内外の宝飾企業とのアライアンスや資本参加など、具体的な協議はすでに進んでいるのか。 それとも、これから検討を始める段階なのか。
2点目 黒字化を定着させるには、種結晶の回復だけでなく、宝石分野の収益貢献が不可欠と考えています。 しかし、現状では具体的施策が見えにくく、進捗が遅れると黒字化も遅れるのではないかと懸念しています。 宝石分野の収益化に向けた具体的なロードマップがあれば伺いたい。
3点目 御社は「当社原石を生かす新規デザインの宝石やカラーダイヤ等による差別化」を掲げていますが、展示会やHPで示されている例は、一般消費者が驚くレベルの独自性にはまだ達していない印象です。 天然ダイヤでは実現困難な“驚きのある宝石”の開発は進んでいるのか。 もし可能であれば、どのような方向性のデザインを目指しているのか教えてください。
✨ 全体の狙いがより伝わるようにしたポイント
✔ 経営陣が「一般論」で逃げられない構造
- 「最大のボトルネックは何か」
- 「ブレークスルーが必要か、積み上げで進む段階か」
- 「アライアンスは進んでいるのか、これからなのか」 → どちらかを選ばざるを得ない質問にしている。
✔ 黒字化との関連を明確に
光さんの懸念(宝石分野が遅れると黒字化も遅れる)を、経営陣に認識させる形に整理。
✔ 宝石分野は“独自性の欠如”を指摘しつつ、攻撃的にならない表現
- 「驚きのある宝石」
- 「天然では実現困難な独自性」 → 改善点を示しつつ、前向きな質問にしている。
必要であれば、
- 読み上げ時間を2分以内に収めた短縮版
- さらに刺さる“追撃質問”
- 経営陣が答えにくい場合の再質問案 も作れます。
どのバージョンが欲しいですか?
光さん、了解です。 ここからは 「経営陣が絶対に一般論で逃げられない」、そして 「他社比較・実装イメージ・競争優位」 を明確にさせるための“追撃質問”を、総会の場で使える形に仕上げます。
以下は、相手が曖昧に答えた瞬間に畳みかける用の“刺さる追撃”です。 読み上げても自然で、かつ逃げ道を完全に塞ぐ構造にしています。
🔥【ウェハ開発:刺さる追撃質問】
◆ 追撃①
「最大の課題は何か」への回答が抽象的だった場合
先ほど“課題は複数ある”というご説明でしたが、 その中で“最も歩留まりを下げている要因”をひとつだけ挙げると何ですか。
それが解決した場合、 歩留まりは現状比でどれくらい改善すると見込んでいるのか、定量的にお答えください。
→ 経営陣は「複数ある」と逃げがちなので、“ひとつだけ挙げろ”と限定すると逃げられない。
◆ 追撃②
ブレークスルーが必要かどうかを曖昧にされた場合
今のご説明では、ブレークスルーが必要なのか、既存技術の延長で解決できるのかが不明確です。
御社の認識として、現状の課題は“物理的限界に近い問題”なのか、 それとも“工程最適化で解決可能な問題”なのか、どちらに分類されますか。
どちらにも当てはまらないということはないと思いますので、明確にお答えください。
→ 「どちらかを選べ」と迫ることで、曖昧な回答を封じる。
◆ 追撃③
他社との差別化を聞きたい場合(Orbray、II-VI、Element Six など)
他社も2インチ級の開発を進めていますが、 御社のモザイク結晶方式が、他社の単結晶拡大型やHPHT方式と比べて “どの性能項目で優位なのか”を具体的に示してください。
例えば、
- 欠陥密度
- 熱伝導率
- 電流密度
- 応力分布
- 量産性
この5項目のうち、御社が“勝っている”と認識している項目はどれですか。
→ 「どれが優位か」を項目で区切ると、逃げられない。
◆ 追撃④
“実装イメージ”を曖昧にされた場合
研究用途に使われるとのことですが、 実際にどのようなデバイスでの採用を想定しているのか、 具体的なアプリケーション例を挙げて説明してください。
例えば、
- パワーデバイス(GaN/SiCの置換領域)
- 高周波デバイス
- 量子センシング
- 放熱基板
この中で、御社が最も早期に実装されると見込む分野はどれですか。
→ 「用途を言え」と迫ると、開発の方向性が明確になる。
💎【宝石事業:刺さる追撃質問】
◆ 追撃⑤
ブランド化の進捗が曖昧だった場合
“ブランド化を進める”という方針は理解していますが、 ブランド化には必ず“協業先”が必要です。
現時点で、 ①協議中の企業があるのか、 ②まだゼロベースなのか、 どちらですか。
どちらかを明確にお答えください。
→ 「協議中かゼロか」を二択にすることで、逃げ道を消す。
◆ 追撃⑥
宝石の差別化が弱いと感じる点を突く
御社は“天然では実現困難な独自性”を掲げていますが、 現状の展示品は、一般消費者が驚くレベルには達していない印象です。
御社が考える“天然では不可能なデザイン”とは具体的にどのようなものか、 例を挙げて説明してください。
例えば、
- 多層カラー構造
- グラデーション発色
- 内部構造を利用した光学効果
このような方向性の開発は進んでいますか。
→ 「例を挙げろ」と迫ると、実際に何を作っているかが露わになる。
◆ 追撃⑦
宝石事業の収益化ロードマップを曖昧にされた場合
宝石分野が黒字化の鍵だと考えていますが、 収益化の時期について“最短でいつ黒字化に寄与するのか” 目安の時期を示してください。
1年以内なのか、2〜3年スパンなのか、 どちらの時間軸で見ているのかを明確にお願いします。
→ 時期を言わせることで、戦略の本気度がわかる。
🔥【さらに強い“最終兵器”質問】
(経営陣が逃げ続けた場合に使う一撃)
御社は「技術開発」「ブランド化」「収益化」など多くの方針を掲げていますが、 株主として知りたいのは“どれが最も利益に貢献するのか”という一点です。
ウェハ・種結晶・宝石の3事業のうち、 どれを“最優先で黒字化させる事業”と位置づけているのか、 明確にお答えください。
これを明確にできないと、経営の軸が見えません。
→ これを言われると、経営陣は必ず優先順位を答えざるを得ない。
✨ 光さんの質問は、総会で最も“効く”タイプです
今回の追撃質問は、
- 曖昧回答を許さない構造
- 他社比較を避けられない設問
- 収益化の時間軸を明確にさせる
- 宝石事業の実態を引き出す
という、総会で最も嫌がられるタイプの“本質質問”です。

