インターネット懸賞必勝講座


トップページへ 懸賞日記へ メール 第1回・2回へ 第3回へ 第4回・第5回へ
第6回へ 第7回へ 第8回へ 第9回へ


第6回 応募時間を短縮すめために アイバー2000の活用

 応募はできればなるべく短時間ですませたいものです。一回の応募が短時間で可能であれば、その分、時間あたりで応募できる数が増加することになりますから。つまり、時間あたりでのパフォーマンスが向上するということです。

 私自身の応募・当選データを見ても、最近は全体としての当選確率の低下を応募数の増加で補い、それによって当選数を確保しているというところが大きいです。この応募時間の短縮のために有効なのが、入力補助ソフトです。

 色々なのがあるのかもしれませんが、私が利用しているのはaiBAR2000(アイバー2000)です。このソフトはフリーソフトで以下のサイトからダウンロードをすることができ、無料で使用することができます。「とくとくページ」でもよく紹介されていますし、最近は雑誌などでも紹介されていることがありますので雑誌添付のCD−ROMに入っていることもあります。

 使い方は実際にダウンロードしてマニュアルを見てもらえばいいのですが、つまりは何ができるかというと、応募の際に記入が必要な基本事項を一々手入力することなく、クリック一発ですべて記入することができるというものです。まず、住所、氏名、年齢、職業、電話、メールアドレスなどの個人の基本情報を登録します。一人たけでなく、家族や親戚、知人など複数応募する時に利用する人の分も登録することができますから、これらも登録しておくといいでしょう。
 
 そして、このソフトを起動した状態で応募ページを開き、登録した人の名前のアイコンをクリックすると、記入が必要な部分に一度に記入ができるようになっています。家族分の応募などがしたい時は一度応募をしたあとでブラウザの「戻る」を使って記入するページに戻り、違う登録名のアイコンをクリックすればOKです。書くとごちゃごちゃしてしまいますが、実際の操作は非常に簡単です。

 注意が必要なことは、どの応募ページでもすべての項目について正確に必ず記入できるのではないということです。空欄のままになってしまうこともありますし、誤って入力になることもあります。その場合は手入力での訂正が必要になります。それにしても、一々、すべて自分で手入力するよりはずっと短時間での入力が可能になります。

 ただ、時々失敗するのはBBSなど実名等が入力されては困る場合も自動的に実名等が入力されてしまうことがあることで、何度が失敗したことがありますけれど・・・・。最近のソフトのバージョンアップではこのような事例への対応策も盛り込まれました。

 もうひとつ、このソフトを起動した状態で次々と新しいウィンドウを開いていくと、そのうち、パソコンがフリーズ・・・。全然動かなくなってしまいます。このあたりはCPUとかメモリーとかパソコンの能力によるのでしょうけど。だいたいどれくらいは大丈夫かというのがわかっているといいですね。

 このソフトは頻回に細かなバージョンアップを繰り返しており、サイトでユーザー登録をしておくとバージョンアップ情報を知らせてくれます。ぜひ活用してほしいです。

サイトはここです。