２１世紀は中国の時代やで！

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　中国（関連）株についてのページです。

　中国株とは当初、投資信託という形でちょっとつきあっていました（インベスコのチャイナスター）が、含み損の投信を解約してこれを元本に個別銘柄への投資をしてみることにしました（２００２．５）。この投資信託ですが、解約時の基準価額はだいたい１口６０００円です。５０口と６５口、合計１１５口分割して買っていますが、損失額はおよそ３０万円になります。

　以降は投信はやめて個別銘柄への投資に切り替えました

　資料としては現在、「中国株二季報」を毎号購入して一応の参考にしています。また、最近は東洋経済の「中国株厳選３００銘柄」も併読しています。

　売買については、内藤証券が上海Ｂ、シンセンＢ株も扱っているため、ここを利用することが多いです。。内藤は売買手数料的には最も安いということはないのですか、中国株では「老舗」的証券会社で扱い銘柄が多いのが特徴かと思います。

　また、中国株のＩＰＯについては、国内では大和証券が注力しており、公募株のブックビルディングなどには参加し、取得できるときは買っていました。

　しばらく、中国株はバイ＆ホールドのスタンスで、のんびりとつきあってきていましたが、２００７年に至り、株価は本土市場銘柄を中心に急騰し、バブルも懸念されるような状態となりました。このため、これまでのスタンスを軌道修正して、分割売り上がりを基本に対応することにしました。

　この結果、中国株については当初の投資額を回収することができました。

　２００８年のとりわけ後半には、世界経済の減速の影響は中国市場にも及び、株価は暴落ぎみに下落することになりました。下落局面では基本的に残っている株はホールドしたままという形をとりました。その結果、２００７末と比較して時価評価での含み益は大きく減少することになっています。

　それでも、２００８末の時点での損益は＋８００万程度にはなっています。世界経済の中での中国の占める位置は今後さらに拡大していくことが予想されます。株式市場については依然不透明な部分も多く、市場は大きく変動する可能性がありますが、中国株については今後もアセットアロケーション上、一定のポジジョンを維持していこうと考えています。

　なお、下記銘柄以外に香港市場上場のＬＩＮＫ　ＲＥＩＴも少し保有をしています。また、香港市場に上場しているインド株インデックス投信も少し保有をしています。

　ここでは基本的に週単位で保有株の状況や売買の状況を記録しています。　

（２００９．１記載）

２００８年の記録

２００７年の記録

２００６年の記録

２００５年の記録

２００４年及びそれ以前の内容はこちらに掲載。

直近売買記録

8/27
なかなか厳しいですね。基本、丁寧に分割して買っていくところかと思います。

8/1

7/16

7/2

6/26

5/19

4/16

4/11　
　株価やや戻し、円安傾向もあってかなり回復。

4/2
　回復。ほぼ昨年末の水準。

3/28

3/21
　続落です。昨年末からは約４０万程度のマイナスですね。しょぼい・・・・。かといって、買いを入れたいという水準でもなく、ここはこのまま維持。

3/11
　若干の下落です。

3/4
　やや戻しました。

2/27
　下落。また復活する時もあるかと。

2/19
　やや戻しました。

2/12
　ここのところ中国株は弱含みです。日本株はそこそこなのですが。

1/7
　昨年末からは上昇してのスタート。また１０００万に挑む状況。

12/26
　また下落しています。なかなか＋１０００万以上で安定しません。

12/12
　小幅下落。