2月優待クロス 9601松竹
今日はどうですか、PFは寄りのところでは小動きです。YH更新なるかどうか微妙というところです。
楽天の大口手数料適用延長の方は無事達成で、5月まで延長です。
2月優待クロスの方はまたあれこれ約定させています。あまり細かくロールオーバーさせていくのも、手間もかかりミスにもつながりやすいので、コスト的に納得できるものはもう確定させて動かさないようにしたものも多いです。
ただ、9601松竹は今日約定させましたが、ロールオーバーできればしておきます。
松竹の優待内容は下記。
以前は東映とか東宝もクロスで取得、あるいは追加していましたが、今は実需の映画関係の優待として取得しているのはここだけです。
優待権利日:2月末日・8月末日
①映画優待ポイント ②演劇優待
100株以上 ①80ポイント
200株以上 ①160ポイント
300株以上 ①200ポイント ②2枚
500株以上 ①280ポイント ②4枚
800株以上 ①400ポイント ②6枚
1,000株以上 ①480ポイント ②8枚
1,500株以上 ①480ポイント ②12枚
2,000株以上 ①480ポイント ②16枚
取得は200株。基本的に10ポイントで一人一回映画鑑賞がどきますので、半年でのべ16回ということになります。複数名での同時利用も可能です。ただ、ここのところはコロナでちょっと映画館も避けていたような事情もありますが、取得ポイントすべてをきれいに使い切ることはほとんどなくて、だいたい余らせてますね。今も余ってます。300株になると演劇優待もつきます。京都は南座がありますのでそれもいいかなと思いますが、まあそこまではいいかなというところで200株にとどめています。
それでも今日の200株クロスであれば取得コストは実質2,000円程度です。
百貨店での展覧会を優待カード利用で無料で見る場合もそうですが、優待があるから、まあ見てみようか・・、といった消極姿勢で見た映画が意外によかったというようなこともあります。
なお、松竹の優待は金色の優待カードが届きます。継続して優待を取る場合はそのカードも継続して使うことになり、半年ごとに新しいカードが届くわけではありません。ここらは百貨店の優待カードとは違います。また、あらかじめ氏名が印字されています。
映画館では、以前は券売機に対応しておらず有人のカウンターで発券してもらう必要がありましたが、最近は券売機でも優待カードを使えるようになりました。ちゃんと優待カードを入れるところができています。
さて、なにを見に行きましょうか・・・。