東寺 圧巻の立体曼荼羅&初めて訪ねた観智院

今日は用事で東寺の近くへ行っていたので、ついでに久しぶりに東寺を訪ねてみました。

東寺といえば京都の世界文化遺産の一つで、五重塔がよく知られています。高さ55メートルは国内て最高のもの。金堂の仏様も素晴らしいです。

が、なんといっても圧巻は講堂の諸仏。国宝連発の立体曼荼羅です。

中でも不動明王の迫力、持国天のかっこよさ、帝釈天の清新さがいいなぁと思って見ていたら、売店にはやはりこれらの絵葉書とかミニチュア像が販売されていました。すべての仏像についてあるわけではなく、やはり人気のあるもの、わかりやすいものを商品化してます。

盛夏で特に行事などがあるわけでもないので、金堂も講堂も人は数人見かける程度で、しばらく堂内にとどまっていると、一人という時間帯もありました(警備の人はいる)。まあ、講堂内は、ある種、異様な空気感ですね。

で、お堂の北側にある観智院という塔頭も訪ねてみました。ちょっと追加料金を払うとお堂との共通拝観券になります。落ち着いた雰囲気のところです。場所は洛南高校の方ですね。

庭もいいですし、宮本武蔵筆といわれる鷲や竹の屏風絵もあります。

中国からもたらされた五大虚空蔵菩薩が、なんか独特のお顔で、これが中国風ということなのでしょう。

暑い中でしたが、ゆっくり見られてなかなかよかったです。講堂はまた冬にでも来てみたいです。仏像は、まあ絵画でもなんでもそうですけど、こちらの心身の状態によって見た時の印象が大きく変わったりすることがありますしね。秋に宝物殿が公開になる期間があるので、その時もよいかもしれません。兜跋毘沙門天立像が見られるかと。

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