図書館徹底活用 発売前から予約作戦など

公立の図書館も最近はかなりIT化が進み、使い勝手がよくなっています。

地方自治体によってかなり差があるところかと思いますが、当方は自宅から徒歩10分以内のところに公立図書館の分館があり、毎日のようにここを利用しています。

これが今、借りている本。一度に10冊まで借りられます。次に予約の人がいない場合は延長も可能です。

こちらは予約している本です。予約は20冊まで可能です。

・もちろん、普通に図書館にある本や雑誌、新聞などを見たり借りたりするという利用方法もあります。

・蔵書はすべてネットで検索できますので、あればネットから予約できます。予約の順番が来たら図書館からメールで通知がきます。

DVDやCDなども予約できたりしますが、これは地元図書館では所蔵数が少ないです。

・ない本はリクエストできます。

もちろん既刊本のリクエストもできますが、まだ出版されていないこれから出る本もリクエストできます。人気化しそうな本でも図書館は同じ本をそんなに多く買ってくれたりすることはありません。そのような場合、発売前から予約しておけば予約順位が上位となり、出てすぐは難しくても、かなり早い時期に新しい本を読むことができます。

・新着図書もネットで検索でます。ざっとその一覧の中からちっょと興味がありそうなものを予約するという使い方もできます。

・図書館で利用者登録できるのは基本的にはその地域在住か在勤という場合が多いですが、最近は図書館同士の連携で近隣の図書館でも利用者登録できる場合があります。私の場合だと隣の京都市の図書館も利用者登録ができますので、ここの蔵書や視聴覚資料も利用できます。新刊書の場合、人気があるものは利用者が非常に多い京都市の図書館はなかなか順番がまわってきませんが、蔵書数が多いため既刊本の場合、読みたい本がすぐ読めたりすることがありますし、古いCDなどもすぐ借りられたりもします。

というようなことで、私はわりと条件に恵まれているところもありますが、地元の図書館でどんな活用方法ができるか調べてみるとよいと思いますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です