東海道宿場・関宿と常滑、知多半島の旅(1)
5/30-6/1までの旅行で、今回の主な目的地は知多半島の常滑市です。その前にいつもの会員になっているGFCの施設、三重県の湯ノ山温泉で一泊。その後に知多半島でもう一泊という予定です。あまり細かいことは決めずに行き当たりばったりに動く感じで行きました。
まずは亀山市の関宿へ。ここは東海道の宿場町なのですが、当時の街道の町並みの雰囲気を残している道があります。
車で名神から新名神へ。甲南のPAに入ります。ここは伊賀と並ぶ忍者の里。甲賀で今は「こうが」ではなく「こうか」と読みます。
SAにもちょっと忍者関係の展示があったりします。
信楽が近いということでこんな狸も。
亀山で高速をおりて関宿の向かいます。まずは道の駅へ。
で、町並みの入り口の「現在地」となっているところに駐車場があるのでそこに車を駐めて歩きます。
これ、ポストですね。実際に使われているものです。町並みに合わせてこんな形にしているようです。
こんな町並みが続きます。実際の昔の東海道の道だったところです。
ここ昔の旅籠ですが、今は食事ができるお店。ここに入ってみました。
しぶい雰囲気。
だそうです。
これを頼んでみました。
小鉢もあれこれあってにぎやかです。
山菜おこわ、おいしい。Good!。
こちらは予想どおりのお蕎麦・・・。我が家でうまくゆでた乾麺のお蕎麦の方がおいしい・・・。お蕎麦に氷がのつているのもちょっと??。
ということで、さらに街道の道を進んで歩いてみます。
つづく。