バザーの心得 優待クロスとの共通点

バザーの心得 優待クロスとの共通点

ここ何年、今頃から何度か地域のあれこれのバザーに行っています。

バザーで買ってきたものは、オークションで売却したり、自宅で利用したり、人にあげたりしています。

これ、株式の優待クロスと共通点があったりしますが、ポイントをいくつか挙げてみます・

・いつ、どこで、どんなバザーがあるのか、の情報を集める

当たり前ですが、いつ、どこで、どんなバザーがあるのかの情報を把握しておく必要があります。
地域のバザーは小学校区の社会福祉協議会など、比較的狭い区域を単位として開催されていたりします。
何年かこうした情報を集めているとだいたいいつ頃どのバザーが開かれるのかという傾向は把握できるようにはなりますが、正確な開催日時等は年によって異なります。
また、単年のみでスポット的に開催されるようなものもあります。地域の貼り紙のようなものも含めて情報を収集したり、電話で確認したりして、予定を手帳に記載するなどしておきます。

・バザーごとの特徴や攻略法を考える

毎年実施されるようなバザーには、規模、出品内容、会場、参加者等にあれこれ特徴があります。
各年によって出品内容は異なるのですが、一定の傾向はあります。

バザーと並んでフリーマーケットというのも各所でありますが、どちらかといえば、バザーの方が「出物」が多いように思います。
フリーマーケットの場合は個々の出店者が品物に売りたい価格をつけるのに対して、バザーの方は集めてきた品物について主催者が一括して価格をつけていく場合が多いです。
相対的に後者の方が「効率的」「合理的」ではない価格設定となることが多いと思われます。つまり、品物の価値に関わらず、一律に10円とか50円とか100円といった値付けになっているような場合が多いのです。今日のバザーもそうで、書籍や雑誌、単品のCDは一律に10円になっていました。

今日のバザーの場合であれば、会場設定の問題もありました。同じ建物の2階と3階が会場になっていたのですが、おもちゃなどは2階、書籍やDVDなどは3階と、私自身が狙うジャンルの品物は場所が違っていました。
ここは例年同様の会場設定になるので、私はとりあえず書籍やDVDなどがある3階会場を優先して、競争が厳しい2階のおもちゃの方は「捨てて」います。

このように、細かな点で、各バザーごとの「傾向と対策」があります。逆に言うと、それが可能となるような各バザーの状況についての理解があった方がいいということです。

・躊躇せず、かつ、場を荒らしすぎない

バサーでつけられているそれぞれの品物の値段というのは、価格設定が「効率的」とは言い難い場合が多いのですが、バザーの場ではそれが「スタンダード」なり、その場でついている価格が普通に感じてしまったりします。
が、ここでは本来的な「価値」に着目し、とにかく躊躇せずにいいと思ったものは早めに次々に買っていくことを行動原則とします。
ただ、あまりに一気に、出されているものすべてをさらっていくような買い方は、場を荒らしすぎるようなことになりかねず、相応に買い方を「わきまえる」必要もありましょう。
ここらの判断は場合によってはなかなか難しいことがありますが、基本は「楽しむ」ということで、あまり必死になりすぎないことかと思います。

・自分にとっての価値、有用性だけでなく「売れる」かどうかを考えて品物を選択する

これは優待クロスもそうですが、自分のとって必要かとか価値があるかという基準だけでなく「売れるかどうか」の基準での判断が必要となります。
このあたりはやはり「目利き」が必要です。
私の場合はよくバザーに出される陶磁器とかガラス食器などについては、基本的に全く目が利きません・・・。が、今回はあえてひとつそうした食器系のものも購入してみました。CDも今回はそれしかなかったということもあるのですが、クラッシック系のものをあれこれ買ってみました。得意な分野を深めていくというのもいいのですが、同時に守備範囲を広げるようなことも重要かと思います。

さて、来週もまたバザーがあります。いいものが買えるとよいのですが。

・「手間がかかる面倒なこと」ではなく、「ルーティーンの楽しみ」にする

バザーそのものはそんなに頻回にあるわけではないですが、たくさんのものを買ってきて、それをヤフオクなりメルカリなりで売却するというのは、数が多くなるとそれなりに時間がかかりますし、場合によってはトラブルの可能性というのもあります。
私は、優待などはチケットショップで売却というのもありますが、基本的にはヤフオクを戦場としていて、バザー関係の物品はだいたいヤフオクに出しています。
これ、まず出品する時に手間がかかります。写真やスキャナでの画像取得が必要で、出品のフォーマットに合わせて文章作成なども必要になります。落札されたら、当然発送の手間がかかります。ポスト投函だけで済むようなことはなく、発送も安全を考えた梱包なども含め手間はそれなりにかかります。

で、手間をかけて出品したからといって、必ずしもそれが入札、落札につながらないこともあり、ずーーーっと出品していても誰からも入札されず、結局、その品物は廃棄というようなことも珍しくはありません。

このあたりについて「手間がかかる面倒なこと」であるだけだと、なかなかオークションでの売却というのは続きません。そもそも、出品するもののパイプラインが枯渇して、出すものがないという場合もあるかと思いますし。
私の場合、結構長く取り組んでいることもあり、実際、手間はかかるのですが、これはごく普通の「ルーティーン」の活動であり、同時に「楽しみ」にもなっています。どうかなー、入札があったかなとオークションをのぞくのは、日々のちょっとした楽しみになっていますし、100円でも書籍などが売れたら、それは廃品回収の古紙としてではなく、書籍本来の形で活用されることになるので、嬉しかったりもします。

とにかく、まあ、これはなんにしろそうですが、手間のかかることでもそれを嫌がるのではなく、日々の日常の中での当たり前のルーティーンのこととして位置づけるようなこと、そしてそれを楽しみとして続けられるようなことが重要かと思います。ですが、とにかく仕事や子育てが忙しいなど、絶対的な時間そのものが足りないという生活状況の方も多いと思われます。そういう場合は、その時々での優先順位と時間の活用の仕方の工夫をするということがポイントになってくるかと思います。

というようなことで、バザーというのはやはり結構おすすめかと思います。

バザーの心得 優待クロスとの共通点” に対して2件のコメントがあります。

  1. NK より:

    伏見の光さん
    ブログを拝見し、バザーにも可能性があると知りました。
    バザーの開催情報等はどこで仕入れておられるのでしょうか。

  2. 伏見の 光 より:

    市の広報誌、地域の社会福祉協議会の新聞等各種広報。あと、そこらの貼り紙なども。
    わりとマイナーなところです。

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