富山の旅 ガラスと峡谷と合掌造り(4)
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富山の旅 ガラスと峡谷と合掌造り(4)
集合
26日(土)、朝の8:30までに黒部峡谷鉄道宇奈月駅の2Fでツアーの受付を済ませます。
フロアにはあれこれの案内が掲示されています。
ももクロちゃん。
あれこれツアーの注意などを聞いて乗車です。
出発!
通常の便に乗って9:00に出発です。
オープンの座席の車両は、開放感があっていいのですが、背もたれ等がなく、乗車時間は1時間15分程度ありますので、ちょっとしんどいです。
行きは周囲の景色などに意識がいっているのであまり疲れは感じないですが、あちこち歩いたり見たりした後の帰りは箱型の車両でゆっくり帰るのもよいかと思います。
こんなルートです。前半は右側の黒部川、終点近くからは左側が川になります。基本的には単線なので、駅で対向列車とのすれ違いをします。すべての駅で乗降できるわけではありません。途中、温泉がある場所があったりします。宿泊できるところもあります。宇奈月の温泉街ではなく、峡谷鉄道の途中の温泉で泊まるのもまたいいかもしれません。
これは「くろべくん」。もうひとりいます。まあ、キャラ的にはベタな感じです。猿は実際、多いですね。この日も途中で一匹見かけましたし。
涼しくなっているので、かぶりものの方もちょっと厳しさはましかな。暑い時は大変ですね。
宿泊施設から見えた赤い鉄橋を渡って出発。この場所はポスターなどでも有名です。展望台があって、ここを通過する列車を上から見下ろすことができます。
前日にかなり雨が降ったので、少し水が濁っています。
つづく。