ポルシェのEVに見る自動車産業の近未来 ~電気自動車で社会はこれだけ変わる!~

昨日は表題のセミナーに行っておりました。野村證券京都支店の企画です。通常の企業のIRセミナーとは異なる企画でした。

支店の前のからくり時計。動いているのを初めて見ました。通常はこの山車は引っ込んでいて、定時になるとおりてきて回転するということのようです。

これはお金がかかってますね。で、その下にポルシェの展示。

講師はモータージャーナリストの西川 淳さんという方で、カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員もされているそうです。

話の内容は一般的、総花的なEVの未来というようなことで、そんなに新規性がある内容ではなく、投資の専門家でもないので、投資の視点での独自の見解を示されるということもそんなにありませんでした。事後、この展示のポルシェのところにおられたので、マツダのマツダ3とCX-30についてちょっと聞いてみました。CX-30の方が完成度が高いということ、大排気量のディーゼルはマツダといえども作りにくいような感じがあることなどのお話を聞きました。

こんなのと資料各種をもらいました。オークションで売れるでしょうか?。左側はポルシェ ナチュラルウォーター。熊本県で取水したものだそうです。

左側はポルシェ ナチュラルウォーター。熊本県で取水したものだそうです。

 

 

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