伏見港周辺を歩く(7)

水門のところまでやって来ました。ここに来るのは初めてです。

これは下流側の水門です。

これで1/25のシヤッタースピードです。明るすぎるとISO感度を低くしてもあまりシャッタースピードが遅くなりません。NDの減光フィルターが必要ということでしょうか。

こちら、大きい方の水門。三栖閘門といって、かつては実際に水運のための水位調整用の水門だったということです。

ということで、現在も濠川と宇治川本流の水位はかなり違います。

こちらが運河の濠川の方です。

この区間で水位を調整するということでしょう。

右側が宇治川本流の方で水位は相対的にかなり低いです。今はここに宇治川の方から船が入ってくることはありません。

ということで、「伏見港周辺を歩く」シリーズはこれで終了です。

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