本日の優待到着 朝日放送 クオカード500円+500円

今日の郵便物は21通、うち優待関係は10通でした。

100株+100株のクロスです。取得コストは185円でした。

かつては現物を保有していましたが、投資の魅力は薄いと判断して優待クロスに切り替えています。

うーん、男女どちらでも人気のある若いアイドルさんのクオカードだと額面以上で売れたりしますが、これはちょっとむずかしいか・・・^^;。

 

本日の優待到着 朝日放送 クオカード500円+500円” に対して4件のコメントがあります。

  1. るーあ より:

    質問サイトで優待クロスをすすめる様な書き込みをたまにしておられますが
    それを見て優待クロスをする人が増えるとマイナスでしかありませんよ。

    私の知る限り5年くらい前は6か月以上とか1年以上など
    優待に期限縛りがあったのは2~3社でしたが今は数十社になりました
    今後も増えていくと思います。

    優待を取る人が増えれば増えるほど企業側の優待経費が増えて
    経費を削減する為に優待内容が悪くなることがあります。

    オークション等で処分するにも売る人が多くなれば価格は下がります。

    一般信用の在庫が早く無くなり
    制度信用は逆日歩が付きやすくなります。

    自分で本やネット等で調べて優待クロスにたどり着く人はいいのですが
    自分ではろくに調べもせず誰かに聞いて楽をして情報を得ようとする
    怠け者が質問サイトには多くみられます
    特にお金関連の質問に多いです。

    なので有益な情報は余り教えない方がいいと思います。

    それと伏見の光さんの優待クロスのコストには
    含まれていない物があります
    それは配当落調整金です

    10円の配当の場合、現物100株で
    実際に貰える配当金は税引き後の 797円です

    空売りをした時の配当落調整金は
    制度信用の場合 846円
    一般信用の場合 1000円支払うことになります

    高配当銘柄を一般信用でクロスすると優待を貰っても
    マイナスになる事がありますので気を付けて下さい。

  2. 伏見の 光 より:

    コメントありがとうございます。

    教えて!gooは書けることがあったら書くようにしています。

    書いていただいている趣旨はわかりますが、私ごときがちょろっと書いているようなことはさしてマイナスにはなりませんし、証券会社のサイトでもあちこちのブログでもさらに詳しいことが散々書かれていて、私自身もそれらを参考にして優待クロスをしていますので、さして気にもなりません。

    またご指摘のような状況で優待クロスの有利さが損なわれていったとしても、それはしょうがないことかなと思います。

    調整金については存じていますが、とりあえずコストとして記載しているのは売買手数料と金利のみです。
    配当と調整金の部分については、配当のところでは配当控除をとり、あとで源泉徴収された分から戻ってくる分があります。また、クロスの売買手数料と金利は、損失として計上することができ、他の銘柄の売買と相殺することができ、合計で損失が生じている場合は次年度へ持ち越すこともできす。
    すべて一般口座でこれらの計算をし確定申告をしており、厳密なところでのコストというのは計算しにくいため、そこまでの記載はしておりません。

  3. 伏見の 光 より:

    あ、下記忘れましたが、信用取引の配当金相当額も売買手数料や金利と同様に損失として計上することができますので、結局のところ、ここはあとから確定申告で調整されて原則としてイーブンになる(損も得もない)ということになります。

  4. るーあ より:

    返信ありがとうございます

    なるほど確定申告しているのですね
    それなら相殺できるからいいですね

    配当調整金について書かれていないので気付いていないと思ってました
    失礼しました。

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