3804システム ディ IRセミナー質問案 メモ

明日3804システム ディのIRセミナーの予定です。なにか聞いてみようかと思っています。以下、そのメモ。

新社長就任ということで、
これまでとは違った社長という立場で、何をもっとも大事、大切にして企業経営をすすめられるのか。所信表明的にでもコメントいただければ。

6つのソリューションとして事業を整理されているが、利益率、利益額の違いなど、それぞれ特徴があると思う。ここから最も伸びか期待できるのはどこか。

クラウドによるソフトの提供は利益率が高まり効率的な経営につながると思うが、それはなぜ?。わかりやすく言ってもらうと?。

逆に懸念がある部分もあるか。コロナウィルスとの関係だと、フィットネスクラブなどは影響が大きそうで、ソフトウェア投資をひかえるといった可能性もある?。

教育関係等も含めて自治体の予算執行、予算作成等に影響が出る?足下、具体的に影響を感じておられる部分はあるか?

将来の方向性として「次世代ハッケージソフトの開発」や「新しいソリューションの提供」を挙げられているが、具体的にはどんなことを考えられているのか。

従来の分野の関連分野を広げるようなことか、まったく新しい分野にチャレンジするようなこともありえるのか。

株主還元。

業績が向上しEPSが増加しても、現金配当は増加していない。安定配当とも言えるが、業績に連動した増配等も検討されているのか。基本的な株主還元の方針は?。

個人投資家には株主優待が人気だが検討は?。従来「ソフトウェアを配るわけにもいかない」とコメントされていましたが、優待は実施せず現金配当を基本にするということなのか、実施にむけて検討もされているということなのか。

しないというのも一つの見識。株主公平の原則からすると疑問もある。

一方、事業内容が学校法人や地方公共団体、企業へのソフトウェアの提供で一般の消費者向けの製品がないということもあり、一部の個人投資家の注目度は高まっているところもあるが、一般的な知名度は高いとは言えない。

知名度向上、株主増加というような点では株主優待設定は意味がある。株価にもとりあえずポジティブインパクトがある。主幹事証券などから優待設定のついての提案、シミュレーション、対費用効果の試算等示されている?。

 

さて、全体の場でなにか聞けるでしょうか。あててくれないと聞けません。事後に個別に聞きに行く形か。

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