図書館にリクエスト2冊&最近読んでよかった本

今日のPFは+20万ぐらいからのスタートです。そんなに勢いはない感じですが、とりあえず2.3万は回復してます。

本ですが、この2冊を図書館にリクエストしてみます。

企業価値向上のための資本コスト経営 投資家との建設的対話のケーススタディ
日本証券アナリスト協会 編 日経 定価:本体2,400円+税
発売日:2020年08月24日

競争戦略の謎を解く 単行本(ソフトカバー) – 2012/7/27
ブルース・グリーンウォルド (著), ジャッド・カーン (著), 辻谷 一美 (翻訳)
出版社: ダイヤモンド社 (2012/7/27)

最初の方は日経の新しく出る本で、発売前リクエスト作戦です。ちょっと専門書っぽいので買ってくれるかどうかはわかりませんが、こうした本でも買ってくれることもあります。

後の方はろくすけさんのブログで紹介されていたものです。ちょっと前の本ですので、こういう本は蔵書にない場合、近隣の市町村や府立の図書館に蔵書があつて借りている人がなければ取り寄せてくれます。

最近借りてきて読んで面白かったのはこれです。↓

3年ほど前に出た、講演&対談集ですが、羽生善治氏の講演は株式投資に役立つようなコメントが満載でした。また後日紹介します。対談の方はちょっと動画がアップされていました。

 

 

図書館にリクエスト2冊&最近読んでよかった本” に対して2件のコメントがあります。

  1. KN より:

    SBIネオモバイル証券で端株単位で投資していく手法はどう思われますか。
    値がさ株だと、手が出しにくいので、少しづつ自分の仮説に対する自信の度合いに応じて持分を冷やしていく手法がよいのではと思います。
    伏見の光さんはconnectを利用されているようですが、端株投資についてはどのような見解をお持ちでしょうか。
    回答よろしくお願いいたします。

  2. 伏見の 光 より:

    SBIネオモバイル証券については使っていませんので、詳細がわかりません。

    端株、単元未満株はこれまではマネックスを使っています。
    ご指摘のように値がさ株を細かく買っていく形で、具体的には日本電産について利用しています。他は現在は利用している銘柄は原則としてありません。原則としてというのは、大和の累積投資の分で講座に残っている端株があるためです。

    単元未満株はやはり値がさ株を刻んで分割売買するためには有用だと思います。

    私の場合は仮説への自信、確信というより、当初から約定代金20万程度で刻んで売買していくということを考えて単元未満株を使っていました。

    ただ、今は売買対象となる銘柄が少ないので、単元株売買が基本になるとは思います。

    なお、場合によってはCONNECTも単元未満株で使うかもしれませんが、どちらかというと優待クロスの現物取得の方に利用する、それも家族分で、という形での利用を想定しています。

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