人気ストラテジスト大予測! 2021年相場の論点

図書館本。これはリクエストしたら買ってくれました。

マネックスのストラテジストということですが、証券会社系の方は基本的に強気のことしか言わないような印象があります。まあ、別にそれが悪いということでもないですが。

予想は当たるかもしれないし、当たらないかもしれない。明日、世界でなにが起こるかは誰にもわからないので、予想の当たり外れについてどうこう言うのはまとはずれというか、あまり意味があるとも思えません。

重要なこと、できることは「どうなったらどうする」というイメージをいい方でも悪い方でも自分なりに持っておくことかと思います。

本書で「株は上がるものである」という一節があります。うまくいくかどうかは別にして、企業は利益を追求し成長しようとします。通貨、金とか原油の現物、不動産、それらはそれ自体としては企業のような方向性をもった存在ではないです。だから「まとも」な企業に「そこそこ」のタイミングで投資すれば、まあ「そこそこ」の利益が得られる場合が多いのではないかというのが私自身の感覚で、それは広木さんのいう「株は上がるものである」というところに通じるところがあるのではないかと感じました。

こういう「その時」本をあとから読み直してみるというのもちょっと面白いところがあるかと思います。

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