夏の福井の旅 海と恐竜と日本の歴史(5)
8/9,道の駅での昼食後に、今回のメインの恐竜博物館に向かいます。
小高い丘の上にあり、周囲には子どもが遊具でちょっと遊べる場所があったり、化石掘り体験ができる場所があったりします。なお、ここは事前に入場の予約が必要です。
ここは県立の施設で、USJのようなアミューズメント施設、テーマパークではありません。そのため、展示と研究というのが基本的なあり方になります。
が、動く恐竜があったりもしますし、こうしたものに興味がある子どもたちには、まあ、たまらん場所でしょうね。夏休みということもあり、この日も館内は満員、館内のレストランは3時間待ちということでした。
まず、とにかく現物、レプリカの両方がありますが、様々な化石、また全身の骨格標本の数が圧倒的に多く、展示も工夫がされています。
以下、実例。
これは動くヤツ。
これはラプトルかな。ジュラシックパークでよく登場するやつです。このように骨格標本と再現フィギュアが一緒に展示されているものが多いです。
大きいものも多いです。
実物大の大きさだと思われます。
一つ一つ説明文も読んでいると時間もかかりますし、疲れます・・。
つづく。