余命十年

 

WOWOW録りだめから。

小松菜奈と坂口健太郎のラブストーリー。

「余命十年」って、なにかタイトルとしてどうなのかなとちょっと思いましたが、これ、もともと原作の同名の小説があり、その作者の人は病気で若くして亡くなっているんですね。

坂口健太郎は、なんというかこういうちょっと弱さがあるようなこういう役というのはよく似合いますね。小松菜奈は元気はつらつ的イメージがありましたが、この役も違和感がないです。

「君の膵臓をたべたい」でも思いましたが、桜のシーンというのが印象的でした。映画のストーリーとしてはシンプルではありますが、逆にそれがあるリアルさのようなものを感じさせるところもありました。

原作も読んでみましょうか。

「亡くなってしまう」系としては、以下の作品も好きです。思い出しました。上野樹里、市原隼人ともにいいです。

虹の女神 Rainbow Song

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