12月優待クロスの方はもう終盤戦の様相です。既に使える現金の枠が少なくなってきました。どうだろう、残っているのは300－400万程度でしょうか。

ここからはサッポロ、アサヒ、キリンのビール三兄弟、ラウンドワン、大塚ホールディングス。片倉工業、コクヨ、パイロット、ヒューリック、ヤマハといったあたり。あと、フィスコもありました。長期認定で空クロスしている長府製作所やローランドディー.ジー.もおさえないといけません。小林製薬はスルーか。

どこまで現金枠を細かく操作して有効に活用するかというところがポイントになります。

優待到着の方は9月分が次々と届いています。繁忙期の3月、9月優待が届く時期はオークションへの出品も増えます。株価の変動があると時価評価での損益には大きく影響がありますが、ここは実際の現金の動きがあるわけではありません。毎月のキャッシュフローの部分ではこの優待売却分はわりと大きく、この資金は銀行の方に入ってクレジットカードの決済資金になったり、paypayの残高追加に使われたりします。

優待クロスはミスがあって損失が生じると気分的にはがっかり感が大きくなったりします。現在は株価が全般に高くなっていて資金枠的には厳しくなっていますが、引き続き丁寧にすすめたいです。

セミナー関係は金曜に大阪での予定があったのですが、体調の関係で参加せず。ここからは予定がありません。読書関係も投資関係のものは今は手元にないです。