来週の方針(3)IPO、読書他

IPOの方は当初のところでの当選はなく、セカンダリーもお楽しみでちょっと参戦してみたぐらいでほぼスルーです。

トレーダーズ・ウェブのこちらを見ると、ここのところのIPOマーケットの勢いのなさが如実に出ている感じがします。

直近IPO銘柄の状況のところを見ると今年の20程度の上場銘柄の状況が示されていますが、この中で現在の株価が初値を上回っているのはわずかに4銘柄しかなく、それもぶっ飛んで初値よりはるかに上の株価になっているような銘柄は皆無です。反面、7銘柄については公開価格すら下回っています。これ以外の半数程度は公開価格と初値の間というのが現在の株価。

ここから先は新たな公開銘柄の発表がほとんどなく、実質お休み状態です。

来週は大和主幹事で株数が多いレジルの当落が判明します。この公開価格がどうなるか。場合によっては当選してもスルーということもありえます。

IPOマーケットは短期間で地合いが大きく変化する場合があり、臨機応変の判断、対応が必要な場合があります。

読書の方は図書館から「日経平均10万円時代が来る!」藤野英人著が届きました。これはリクエストした本ではないですが。タイトルだけ見ると??ですが、藤野さんの本なので、そんなに「とんでも」の内容でもないかな。投資関係以外で読めておらず期限が近づいている本もありますが、これも読んでいきます。

セミナー関係は予定がありません。

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