今後の方針(2)優待クロス

優待クロスの方は7/20権利確定のダイドーの空クロス決済を完了。これら来年の優待取得に備えてのものです。

まあ、例のどでかい箱が届くのはネタとしても楽しいですし。ただ、2つも3つも届くと保管場所に困るかも。そういう場合は人にあげたりすればいいのだけど、そこまでするほどのこともなし。

あと、7月の優待は日本駐車場開発と現物保有の稲葉製作所ぐらいです。丸善はほしかったし、稲葉も株数が追加できればよかったのですが、一般信用ではもう見ないのでスルーです。

ということで意識はもう8月分へということで、意識だけでなく既に順次取得をすすめています。

ここでの取得コストは優待価値のおよそ10%台から高いものは40%台というものまであります。

高い方の代表は西松屋。家族的に実需があるのでコストが高くても金券同様の優待は有用であり、現金ポジジョンを余らせておくならばコスト率が40%程度と高くなっても取っておく意味はあるという判断です。ここは100株だともうそんなコスト率にはなりません。が、株数を多くしても比例して優待が増えるわけではないので、500株とかになると効率が悪化します。

あと、クリエイトレストランツホールディングスはまだ日興に残数があるようですが、既にクロス体制を完了しました。

ここから順次また取得をすすめていきます。うまく現金ポジジョンを活用するようにして、かつ、日興のIPOのステージも保てるように考えていきましょう。

なお、一般信用は楽天の一般信用にも一部、出ている銘柄があります。既に日興でクロスしている分があっても、楽天の一般信用の方に残数がある場合はこちらに売建分を変更した方が金利負担がやや軽くなり有利となる場合がありますので、そうできる時はしていきたいです。

引き続き、8月分については取得優先順位を明確にしつつクロスをすすめていきます。

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