いつもの夏の旅 安曇野・白馬2024/8/17-19(3)サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場
17日、蕎麦屋さんから大町市、仁科三湖の横を通って白馬村へ。
まずはスーパービッグでお買い物。ここはイオン系でイオンの優待カードの対象店舗です。白馬村では最大の小売店舗で、まあ、普通になんでもあります。
で、宿泊施設へ行く前に立ち寄り湯の倉下の湯へ。サイトはこちら。ここは施設は古いですが、温泉のお湯が独特です。白馬周辺はぬるっとした無色透明「美人の湯」系が多いのですが、ここは塩分が多くかつ源泉掛け流しで出てきたお湯は無色なのですが、すぐに茶色っぽくなります。虻がとんできたりもしますが、半露天の風呂からは白馬の山々、八方尾根もよく見えます。料金も安く、個人的には白馬の立ち寄り湯の中では一番好きです。
最近は温泉の前の駐車スペースを車泊用の駐車場にしていて、この日はこのスペースは満車でした。これまではだいたいすきすきだつたのですが、そういう時期、ハイシーズンということなのでしょう。残念ながら湿度が高いこともあってか山の上の方はずっと雲がかかっていて白馬連山を直接見ることはできませんでした。
この日の夕食は施設のログハウスで牛と豚のしゃぶしゃぶ。量は十分で満腹。
翌日はサントリー天然水 北アルプス信濃の森工場へ。私は2回目の訪問になります。
車を駐車場に入れて、歩いて見学の入り口に向かいます。すぐわきに乳川という川が流れています。餓鬼岳の方から流れてくる川です。
水をイメージしたこのトンネルをくぐって見学入り口へ向かいます。LEDの照明です。
ここを通って上へ出ます。
これ、ひょうたん型の金属製のベンチ。森の木々が映り込むようになっています。
見学入り口。
なぜか、ここの工場の水は売り切れ。なんでやねん!。
こんな広場のような場所があり、遠くの小屋のような建物ではかき氷などが販売されています。
雪の山とミスト。餓鬼岳?。
ラベルのロール。
この日はラインが動いていました。左側のところはプラレールの線路のよう。つい、キーエンスのセンサーは使われているかなとかが気になってしまいます(知らんがな)。
お姉さん、説明ありがとう。肖像権もあるのでちょっとお顔がわかりにくい写真を掲載。
桃シロップの天然水かき氷とグレープソーダ。暑かったこともあり、どちらもおいしかったです。
ということで、工場を出て昼食へ。蕎麦屋さんではなく、ピザ屋さんへ行きます。
つづく。