2025年7月期 日本スキー場開発㈱グループ月次速報開示
よく行く白馬地域のスキー場などを運営したいる日本スキー場開発。日本駐車場開発の子会社です。
馴染みがある地域の開発をてがけており、有用な優待もあるということで100株だけ保有しています。日本スキー場開発の株価は昨年来高値を更新、上場来高値更新まで伸びるでしょうか。
上記は白馬地域のみの数字で他のところでは必ずしもプラスになっていないところもあるのですが、雪が早めだった12月だけでなく1月も引き続きリフト券の販売数は好調を維持しています。
規模としてはスキー場は八方尾根と栂池が大きいですから来場者数も多くなりますが、夏場の来客増に成功し新ゴンドラも建設されている岩岳の伸びが著しいです。逆に言うと栂池の伸びが鈍いかも。栂池の下のゲレンデはだだっ広くて
この地域は豪雪地帯ですが、災害にならない程度の雪だといいのですが・・。あと、ここも京都と同様にオーバーツーリズムの問題が大きくなっているようです。なぜか以前からオーストラリア地域からのインバウンドが多い場所です。南半球とは季節が逆なので、「夏」の時期にスキーに行けるというのはいいのかもしれないですね。というか、もともと白馬そのものが魅力的な地域というのがベースですが。
ホテルなど宿泊施設の新設も続くようです。温泉などもあまり混むといやだなー・・・。
あと、上場廃止になりましたけど、Snow Peak直営のショップ・レストランもあります。こらち。 ここのレストランは好みです。
投資云々より観光客、利用者としての視点ですが、もう数十日は宿泊している地域であり、準地元感もある場所なので注目しております。