春の信州 白馬・小布施・志賀高原(*) 温泉 倉下の湯、熊ノ湯ホテル
時系列での紹介の前に温泉の紹介。
25日の宿泊はGFC白馬。会員施設のログハウスですが、本館は壊れているところがかなりあり宿泊不可が続いています。早く復旧なり新築なりをしていただきたいところです。
で、温泉はここから車で10分ぐらいのくらしたの湯へ。白馬大橋のすぐ近くです。
こんな感じで建物はちょっと古びた感じになっています。周囲は最近、オートキャンプができるるような場所が整備されています。
以前はこの周囲のおおいはなかったのですが、周辺で工事をしている関係か虫対策か白っぽいシートで囲われていました。なので半露天のような感じ。囲いがないと八方尾根の方が見えます。
白馬の温泉は無色透明美人の湯といったところが多いのでずか、ここの温泉は茶褐色。ただ、源泉そのものは最初に出てくるところでは透明です。それが空気にふれて色がつくのかな。飲用不可の表示がありますが、口に含んでみるとちょっと塩気がある感じです。
きれいな温泉ということだと、シエラリゾート白馬の古民家の湯がいいですが、こちらは営業時間 13:00〜17:00(最終入場16:00)/ 不定休で料金(税込) ・ 通常大人:1,500円。但し、コーヒー牛乳やアイスは飲み放題、食べ放題でした(そないに飲んだり食べたりできないですが)。
倉下の湯のサイトはこちら。
料金は800円です。
翌26日に泊まったのは志賀高原の熊ノ湯ホテル。志賀高原でもかなり標高が高い場所です。1700メートルぐらいあります。
こちらはかつてのスキーブームの時などであればかなりにぎわっていたと思います。最近はどうなのかな。館内の設備等々はちょっと古さを感じさせるところがありますが、温泉は独自性あり。まず、もうホテル内に入ると硫黄臭がします。個人的には硫黄の香りはわりと好き。
カモシカ君がお出迎え。
で、温泉がこちら。きれいな緑色をしたお湯です。かつて白骨温泉で温泉に入浴剤を入れているという事例があって大問題になりましたが、こちらは昔からこの緑色が有名な温泉でしす。もう湧出口のところからちょっと色がついている感じでした。
これは翌4/27の早朝です。
内湯は43℃。最初、ちょっと熱く感じる。
露天はぬるめです。
うん、これは温泉としてなかなかよい!。タオルやシャツには硫黄の香りがしみこんで、自宅て洗濯してもなかなか香りが取り切れませんでした。
次回から時系列での紹介。