「腐海の毒」と電熱コンロ


引き続き、時間のある時は実家の片付けをしています。

この6月で親父が亡くなってからもう2年になりますが、いまだに実家の方は片付けきるということができていません。

いつになってらそれが終了するのかもわかりません。

というのは、研究者だったため関連の書籍や資料が、かなり処分したとはいえ、まだかなり残っているというのが大きいです。

埃っぽい書庫で資料の出し入れなどをしていると、どうしてもホコリやカビが舞い散ったり、あるいはダニなのかなんなのか、チリチリと痒いような感じがしたりします。

まあ、1時間以上あれこれ作業をしていると、もうぐったりしてきます。

これを私は「腐海の毒」にやられたと呼んでおります。今日もかなりやられました。こういう時は家に帰って昼風呂です。

今日は棚から昔の電熱コンロが出てきました。通電してみましたが、両方ともちゃんと赤くなり発熱しました。

さて、これは売れるかな・・・。古い方が売れるかもしれないですね。

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