CINEMA CLUB

最近のものはblog伏見の光のシネマ倶楽部の方に記載しておりますので、ご参照ください。

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 ここでは伏見の光のお気に入りの映画について、好き勝手にコメントしたいと思います。

 ま、自分のためのデータベースみたいにできればと思っています。邦画と洋画に分けて50音で分類でもして整理していきたいですね(いつになるやら・・・)。

 1−20は別ページ。以下は下にずらーっと書いてあります。見にくいので、順次整理していく予定、最新のものは一番最初に書いています。

評価は
A−いいんだなぁ、これが。うーん、いい。
B−なかなかええんじゃないですか。私はお薦めしたいと思います。
C−ま、暇ならばどうぞ。凡作かな・・・。
D−時間の無駄、しゃれにならんぞー!!。

っていう4段階で独断でしてみますが、それぞれに+−がつく場合があります。極めて個人的な感覚ですので・・・

直近10作品をここに掲載しています。それ以前のものは一番下の作品一覧から、別ページへ


104
隠し剣 鬼の爪
B−


 「たそがれ清兵衛」に続く山田時代劇。

 基本的に、真田→永瀬、宮沢→松 に置き換えただけの、いわば「清兵衛2」的印象をぬぐえません。どちらがいいか問われれば、まあ、前者かなぁ。こっちを先に見ていればこっちと思うかもしれない。2作目にして既に「寅さん」「釣りバカ」状態という感じもします。

 全体の雰囲気は、やはり「誠実」系山田ワールドです。別に悪くもなく、シーンとしては「鬼の爪」のところはなかなかいいんですけど、でも、なんかなぁ・・・・という感じは否めないです。

2005/05/07


103
名探偵コナン 水平線上の陰謀

 テレビアニメの劇場版最新作。ゴールデンウィークの家族サービスで、下の子につきあいました。

 寝なかったけどだるい・・・・・。基本的に脚本がつまらん・・・・。テレビと何が違うのか、差別化もなにもないです。

 そもそも設定そのものが「タイタニック」のパクリだしー。話そのものが練れていません。まあ「やっつけ」ですが、東宝の利益には貢献するんでしょう。

 そんだけのことです。

2005/05/07


102
ハウルの動く城

 ジブリの話題の大作。

 あんたはデビルマン〜。あるいは、あんたはケンケンかぁ〜。見た人はわかるはずです。

 「動く城」そのものはなかなか面白いし、主人公の「けなげ」さもいつもどおりです。ただ、時間と空間があっちへ行ったりこっちへ行ったりするので、後半、お話が把握しにくくなる。小さい子には難しいでしょう。

 また、ハウルのキャラクターの設定というか描き込みがちょっと浅いという印象を受けました。

 無論、ジブリの大作として、それ相応の質の高さなり美しさは感じるのではありますが、登場キャラクターも、前作の「カオナシ」のような強烈なものもなく、私は「千と千尋・・」の方を評価します。

2004/12/25


101
花とアリス
B+

 岩井俊二的外角低め直球。

 下世話に言ってしまうとHANAちゃんとアリスちゃんと、「先輩」の三角関係のお話なんですけど、絵づくりが、やはりもう、ある種典型的に岩井ワールド。
リリイ・シュシュがストライクゾーンから落ちる決め球のフォークボールだとすると、これはやはり直球ですな。

 印象に残るシーンがいくつもあります。バレエ教室で写真を撮っているシーンとか。台詞的にはパパとのデートのところとか・・・・・。
 
この作品は、キットカットのCMがらみで(本編にも登場します)、ネットで短編が事前の公開されていました。それと同じシーンもありましたが、全然登場しなかったシーンも多数(ででこなかった方が印象的なシーンが多かったです)。

 まあ、ファンとしては見るしかないでしょう。期待以上とは言わないが、期待どおりではあります。

2004/11/25


100
ジョゼと虎と魚たち
B+

 妻夫木聡が就職をひかえた学生さん、池脇千鶴が下肢に障害を持ち、おばあちゃんと一緒に暮らす女の子。

 妻夫木の雰囲気が「今日のできごと」とほとんど一緒なのに対して、池脇はすごくうまい。この人の芸達者ぶりには驚きますなぁ・・・。

 なんか、妙なタイトルだと思ったが作品を見て納得。恋愛映画だけど、池脇の芝居のうまさもあって、サラッとした乾いた雰囲気(よい意味で)が全体をつらぬいており、典型的なハッピーエンドで終わらない、スパッと切り取ったようなラストもよい。

 しかし妻夫木の演じる学生さんは妙にリアル感がある。これは芝居がうまいということなのかどうなのか?。

 なかなか気持ちのよい、こざっぱりとしつつ考えさせられる一作。

2004/11/23


99
きょうのできごと
B+

 行定勲監督。田中麗奈とか妻夫木君とかが出ています。こちらがそのウェブサイト。テーマの音楽が流れます。

 なんの話かというと、大学院へ進む友だちの転居祝いに、その友だちのところにみんなで集まって、酒飲んでうだうだするという、そんだけのことです。

 これ、舞台が京都です。田中の関西弁というのがちょっと不自然っぽいところがあったけれど、全体として、雰囲気がみょーにリアル。というか、この感覚、私自身、非常によくわかります。しょっちゅう、学生寮でうだうだと酒飲んだりとかしていましたから・・・。で、学部が教育学部だったこともあるでしょうけど、女の子もいつも一緒にいたしね。自分だったら、学生の頃は、こいつらの中の誰のポジジョン、雰囲気に近いかなぁとか思いながら、なーんか、もう20年以上前ですけど、自分の学生時代を思い起こして見てしまいました。

 別になんでもない「きょうのできごと」なんですわ、これが・・・。で、あとからふり返ったら「あー、あんなことも、こんなこともしておけばよかったかなぁ」とか、思い起こしたりするわけです。

 あの頃の、このウダウダした、なーんかどうでもいいようなことが妙に気になったり、自意識過剰だったり、そういう日々の積み重ね、例えば徹夜で麻雀やって、朝から寝て、起きたらもう夕方だった時のけだるい罪悪感とか、「なんだよー、俺も好きだったのに・・」とか、そんなものも含めて、まあ、くさく言ってしまえば、そういうウダウダの総体が「青春」っていうやつかもしれませんが、やはり自分の人生の中ではこいつは非常に貴重であり、かつ、すごくピカピカしているわけではないけれど、消えずに燃え続けている灯火だったりするものだと思います。

 市川監督の下北沢みたいな変則技ではなくて、正攻法で、普通に、なんかそういう日々や状況を描いて見せてくれた行定監督、なかなかいいですね。感覚的にかなりマッチしてましたわ。

 あ、そうそう、よかったのが池脇千鶴。この人、なかなかうまい人です。ちょっと笑った。「ある、あるー」みたいな感じも含めて・・・。

2004/08/28


98
半落ち
B−

 期待感がそれなりに大きかっただけに、落胆度もやや大。C+に近いB−です。

 寺尾聡の寡黙な演技はそれなりにいいし、誠実系のキャラに合った役ではあります。原田美枝子さんもいいです。

 全体の印象ですが、ちょっと真面目に「感動的」に仕上げようという意図が見えすぎ。そして、かなり致命的なのは、主役の「犯人」が事実を述べずに黙秘する、その動機付けというのが、なにか、全体の重さとマッチしていない印象があり(つまり、動機付けが弱い、あるいは、それに素直に共感しにくい)、映画に入っていきにくい感じがありました。

 アルツハイマー病や骨髄移植など、重いテーマを盛り込みつつ、丁寧に作られた作品だとは思いますが、主役にしっかりと感情移入することができにくく、周辺の人たちの人物描写も浅い(特に鶴田真由と同僚の関係など)というのが弱点。

 音楽も全編を通じて重い雰囲気が強すぎ、それはラストのエンドロールのところの森山の歌でも引き継がれます。

 真面目ではあるが、ミステリーのエンターティンメントとしての仕上がりに弱さを感じる一作。
2004/08/28

97
えんがわの犬/恋、した。ブルームーン
B−
 「GO」などの行定勲監督の単発テレビドラマをDVD化したもの。2本。

 この方、結構、人気でして、最近のをネットで検索してみると、

世界の中心で、愛をさけぶ(2004) 監督/脚本
北の零年(2004) 監督
Seventh Anniversary セブンス アニバーサリー(2003) 監督
きょうのできごと a day on the planet(2003) 監督/脚本
ロックンロールミシン(2002) 監督/脚本
私立探偵 濱マイク<TV>(2002) 監督/脚本
月に沈む(2002) 監督/脚本
Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002) 監督/脚本
贅沢な骨(2001) 監督/プロデューサー/脚本
GO(2001) 監督
カノン<TV>(2001) 監督
えんがわの犬(2001) 監督
ひまわり(2000) 監督/脚本
閉じる日(2000) 監督/脚本
四月物語(1998) 助監督
毛ぼうし<OV>(1997) 助監督
OPEN HOUSE(1997) 監督
スワロウテイル(1996) 助監督
Love Letter(1995) 助監督
遥かな時代の階段を(1995) 助監督
我が人生最悪の時(1994) 助監督
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993) 助監督
GHOST SOUP<TV>(1992) 助監督

なんていう感じで、沢山出てきます。

 このDVDの最初の「えんがわの犬」を見て、なんとなく、岩井俊二っぽいなぁという印象を受けましたが、助監督とかで岩井作品にいっぱい関わってますね。で、この両方とも、穏やかなわかりやすいお話で、岩井監督のほどクセがない、「世界の中心で・・」もそうでしょうけど、素直な作品が多い感じがします。

 最初の方は、老人と高校生との交流を描いたような作品。ちょっと悲しく、暖かいお話っていう感じ。これに出てくる娘のスネ方が、うちの娘と似ている(^_^;)。映画でいうと、ちょっと「夏の庭」という作品を思い出しました。

 後者は、夢やぶれたプロ野球選手をとりまく人たちのお話。その野球選手そのものはまっとく登場しません。これ、30分のドラマなのか、雰囲気はいいんだけど、「え、もうおしまい?」という感じでした。

 B−かC+かで微妙。ちょっと甘くつけてB−。
2004/08/09

96
座頭市
 北野監督の座頭市もまだ見られていませんでした。

 勝新さんの座頭市はちゃんと見たことがないので、これとの比較でどうこうというのはコメントできないのですが、本作品は黒沢作品への敬意みたいなものがあちこちに感じ取れます。

 例えば、この映画の殺陣のシーンは血がやたらと飛び散るのですが、これは黒沢の「用心棒」の仲代達也と重なりますし、雨中の殺陣のシーンは「七人の侍」の雨の場面、また、話題となったタップダンスのシーンは、「隠し砦の三悪人」の中で祭り?で大人数が踊りまくっているシーンがあり、これを彷彿とさせるものがありました。タップのところはなかなかよかったです。

 お話そのものは単純で、ラストへの展開などわざとに時代劇の定番的な仕立てにしたなという感じがします。タカさんの使い方、キャラは悪くないですね。もう一ひねり欲しかったという感じはしますけど。浅野君はもっとクセのある雰囲気かと思ったらそうでもなく、意外とさらりとしているという印象でした。

 まあ、これは外国人にはわかりやすいし、楽しめる作品にはなっていると思います。ただ、黒沢時代劇の方が、今のCGなどを駆使したとしても、やはり作品としての質、格という意味ではずっと上だと思いますけど。
2004/08/07

95
ざわざわ下北沢
B−
 市川準監督の2000年の作品。市川監督はファンなのだけれど、うーん、これはちょっと一般的な作品とは言いかねますなぁ・・・・。だって、これといったストーリーとかなくて、下北沢に生息する人々の日常を市川流に切り取って見せたという感じのものですから・・・・。最初から最後まで、まあ、ちょっと最後の方に変わった出来事があったりもしますけど、同じ調子でずーっといくものですから、この登場人物のキャラクターがなんとなく見えだしてくるまでは見ているのがしんどいですな。

 俳優さん、名も知られた個性的な人がいっぱい出ています。これは面白いです。原田さんなんかすごくいいです、小澤君も、朝のNHKのドラマの時は「なに?」っていう感じだったけど、この作品の中の雰囲気はなかなかよいです。まあ、キャストというか何というか面白いですわ。以下のような感じね。

九四郎 ................  原田芳雄
有希 ................  北川智子
達也 ................  小澤征悦
有希の叔母・フジ子 ................  イングリッド・フジ子・ヘミング
ミュージシャン・有吉 ................  有吉康平
陽子 ................  りりィ
小屋主 ................  本多一夫
田中 ................  八反田勝就
林 ................  中村靖日
真弓 ................  安妙子
美亜 ................  唯野未歩子
私服警官A ................  岸部一徳
造形作家・夫 ................  柄本明
造形作家・妻 ................  角替和枝
九四郎ファンの女性 ................  樹木希林
石田 ................  渡辺謙
麻耶 ................  鈴木京香
チラシを置きに来る演劇青年 ................  豊川悦司
令子 ................  田中麗奈
フリーマーケットの女性 ................  広末涼子
福子 ................  田中裕子
ATMの客 ................  テリー伊藤

 ただ、まあ、普通のドラマ性のあるお話ではありませんので、普通に楽しめる作品とは言い難いですね。
2004/08/07

94
スパイダーマン2
C+
 スパイダーマン。それ以上でも以下でもなし(^_^;)。

 別にこれはこれでいいでしょう。まあ、お話的にどうなのかというのはいささか疑問でもあり、いかにも続編あるよ的な終わり方も、あれですけど。

 悪役さんは4本の機械の腕をつけてシャカシャカ動きます。これはこれで、よくできてはいるのだけれど、迫力、スピード感という点では、個人的には前回の悪役の方が好き。あと、なんでこの腕をつけないといけなかったのかの意味がわからんよー。

 よかったのは、挿入の音楽で「雨に唄えば」を使っていたところぐらいか・・・・・。

 この映画、主役も恋人役も、かっこよすぎない、美人すぎないのがよいといえばいいですね。
2004/08/05

93
ポケットモンスター・アドバンスジェネレーション/裂空の訪問者デオキシス
C−
 夏のお約束。今回も前売り券はゲームソフトにキャラを入れる特典つきで、このプロモーションはちょっと面白いです。

 作品はというと、もう、ちょっと勘弁してほしいです・・・・・。まず、主役のデオキシス、まあ、ポケモンキャラはだいたいどれでもそうなのですが、あまりに平板すぎます・・。ペラッとしていて、迫力もなにもあったもんではないです。で、ストーリーそのものもよくわかりません。デオキシス君、キミは善玉?、悪玉?。で、どうしたの?。

 そもそも、ポケモンっていうのはなんなのかなぁ?。これ、でかいキャラが登場した時点で「怪獣映画」化してしまうのですわ。ポケモン界では通常の生物は存在しない?。よくわからんなぁ・・・・。

 あと、短編の「お笑い」アニメがいつもついていたのですが、これもなくなってしまったのも残念。本編よりもこっちの方が好きだったので・・・・。

 まあ、あまりに「やっつけ」であり、お約束につきあうのもええかげん疲れてきましたよー。
2004/08/05

92
CASSHERN(キャシャーン)
 紀里谷和明、初監督作品。原作はアニメ。

 単純な勧善懲悪の「やっつけ」ものではなくて、戦争の悲しさのようなものがテーマ。言いたいことは「絶対的な正義なんてない」ということと、「憎しみや戦いは悲しい」ということかと思いましたが、まあ、テーマ性とかストーリーで見せるというよりも、映像の鮮烈さという点で印象に残る作品です。。監督がプロモーションビデオなんかを作っていたということからか、どうも、プロモビデオを連続して見せられているような気もしてしまいましたが。

 惜しいのは役者の人選。主役の伊勢谷友介は影のある雰囲気もあり悪くないのですが、父親役が寺尾聡、これ、イメージが「いい人」すぎる。大杉蓮さんとか、ちょっと厳しめの雰囲気のある人がよかったかな。山崎努さんではちょっと年配すぎるか。及川光博はイメージどおりではまってはいます。ブライキング・ボス役の唐沢寿明。彼も「いい人」のイメージが強く、「憎しみ」の感情がもうちょっと前面に出た方がよかった。意外に雰囲気があってよかったのが、宮迫博之。

 しかし、まあ、この絵づくりは非常に手間がかかっているという感じがします。 見ておいていい一作。次回に期待。
2004.5.4

91
パイレーツ・オブ・カリビアン

C+
 冒険活劇。以上。ただ券が当たって、上の娘が見たがっていたので連れて行ったということです。

 いや、もう、ほんとにそれだけ。別に冒険活劇はそれはそれでいいんですけど、なんというか、本としての面白さがさしてあるわけではなし、かといって、すごいSFXとかでびっくりさせてくれるわけでなし、いわば古典的な冒険活劇を、それなりにそのとおりに作りましたというだけのことですね。

 安心感はあるのですが・・・・、やはり、それだけです。

 主役の海賊さんが、なんか名倉さんとイメージがだぶってしまいました、キャラ的にも。
2003/08/31

作品一覧

番号 記載日 洋邦 タイトル 評価 一言
番号1〜10の作品はこちらに掲載しています
98/11/18 タイタニック B− 感情移入しにくい
98/11/08 東京日和 B+ 竹中監督の思い伝わる
98/10/24 マンハッタン A+ 気持ち、わかるわ
98/10/27 隠し砦の三悪人 A+ 時代を超える痛快娯楽時代劇大作
98/10/24 病院で死ぬということ B+ 静か。実体験と重なる。しみる。
98/11/15 恋愛小説家 うまいなぁ、ニコルソン
98/11/21 ショーシャンクの空に 快作!。モーガンフリーマン、最高。
98/11/30 もののけ姫 B− もう一歩。作画は丁寧。
98/11/30 チャンス アメリカならではの「投信夢物語」。
10 98/12/05 明日に向かって撃て A+ キラキラ輝く
番号11〜20の作品はこちらに掲載しています
11 HANABI B− 北野ワールドのとりあえずの到着点?
12 グリーンカード B+ 気持ち伝わるなぁ。好印象。
13 99/01/04 川島なお美、もう少しネチッとね。
14 キッズリターン 北野監督流の青春物語
15 99/01/05 フィフス・エレメント ブルース・ウィルスさん、いつも大変
16 99/01/16 マディソン郡の橋 君たちはなんでそういうことになる?
17 99/02/27 ロッキー B+ 亀君は元気かな?
18 99/02/27 ラブレター B+ 中山美穂、見直したよ。
19 99/02/28 CURE C− なんにも怖くない
20 99/02/28 ハ・ル B+ パソ通していたので感覚わかるわ
番号21〜31の作品はこちらに掲載しています
21 99/03/21 カッコーの巣の上で A+ 高校時代に見て泣いたわ・・・
22 99/03/22 おもひでぽろぽろ アニメ化の意味不明な農村礼賛映画か?
23 99/03/26 四月物語 若い時はわけのわからんことにこだわる
24 99/03/28 生きない C+ ダンカン、才能はあると思うが・・
25 99/06/09 愛を乞う人 B+ うまいなぁ、原田美枝子
26 99/08/06 学校V B− よくも悪くも山田ワールド
27 99/08/06 踊る大捜査線ザ・ムービー C+ 楽しくできてますよ。それだけですが。
28 ユー・カット・ア・メール C+ メグ・ライアンかわいい。それだけ。
29 ライ・ライ・ライ B− なかなかいいですね、中原監督。
30 ディープ・インパクト C+ お気楽アメリカ映画 半ひねり
31 99/08/16 幻のポケモン ルギア爆誕 C− 子どもは行きたがる・・・
番号32〜40の作品はこちらに掲載しています
32 カンゾー先生 B− 今村監督らしさはあるなぁ。
33 99/09/25 がんばっていきまっしょい けなげ
34 トゥルーマン・ショウ C+ 予想以上のものはなし
35 金融腐食列島 呪縛 C+ 意欲は買うが・・・
36 ラブ・ソング B+ 香港映画 キス・シーン印象的
37 00/01/02 菊次郎の夏 B− 子どもつきのロード・ムービー?
38 00/01/10 ライフ・イズ・ビューティフル しみる・・・・
39 00/03/18 大阪物語 市川監督びいきですので
40 00/04/26 洗濯機は俺にまかせろ B− 筒井君、こういう役は似合う
番号41〜50の作品はこちらに掲載しています
41 00/04/09 マトリックス B− SFXはアメリカ
42 00/04/23 君のためにできること C+ ちょっと生硬さがあるかな
43 00/07/08 スター・ウォーズ エピソード1 B− 楽しめます。キャラづくりはさすが。
44 00/07/12 地雷を踏んだらさようなら 期待はずれ
45 00/07/24 ボルケーノ C+ 火山国ですから、日本も。
46 00/07/24 シュリ C+ バンバンやりすぎ・・・
47 00/07/24 アイズワイドシャット 理屈っぽい・・
48 カードキャプチャーさくら2 コメントなし テレビの劇場版
49 00/08/16 海の上のピアニスト しぶいなぁ
50 00/08/16 歯科医 B− 「異常」とはなんでしょうね?
番号51〜60の作品はこちらに掲載しています
51 00/08/16 ポケモン結晶塔の帝王 夏のお約束
52 15才 学校W B− 真面目な少年の物語
53 00/10/29 グリーンマイル B+ 癒される・・・・
54 01/01/09 ダイナソー C+ CGはなかなか
55 01/06/10 ホワイトアウト 迫力なし・・・。
56 01/06/10 ミッションインポッシブル2 C+ それなりの迫力。雑。
57 01/08/01 BROTHER B− 異文化との出会い
58 01/08/01 ダンサーインザダーク B− どよーーーん
59 01/08/08 千と千尋の神隠し いわゆる宮崎アニメ
60 01/08/15 どら平太 役にあってない役所さん
番号61〜70の作品はこちらに掲載しています
61 02/02/21 ハリーポッターと賢者の石 C+ 映画として完成されているのか?
62 02/03/10 ジュラシックパーク3 単なる恐竜映画に
63 02/03/31 ドラエモンのび太とロボット王国 パクリ?
64 02/04/13 遠雷 B+ 青春映画の名作。永島敏之、いいなぁ。
65 02/05/02 金融腐食列島 再生 C+ 軽すぎる。
66 02/06/25 陰陽師 ぶちこわしている人がいる・・
67 02/06/25 GO B+ スピード感と率直さ。
68 02/07/07 赤い橋の下のぬるい水 B− 今村ワールド健在なり
69 02/07/10 ウォーターボーイズ 痛快!男子水泳部シンクロ物語
70 02/07/27 ハンニバル C+ 雰囲気あれども、所詮は続編
番号71〜80の作品はこちらに掲載しています
71 02/07/27 みんなの家 C+ 予定調和。荒唐無稽さと意外感のなさ
72 02/08/02 リリイ・シュシュのすべて A− この感覚、この映像!
73 02/08/03 C+ もっと深められた
74 02/08/10 スターウォーズ エピソード2 C+ ジュラシック化?
75 02/08/12 アメリ 軽妙ですね。気持ちよい。
76 02/08/17 猫の恩返しし C+ 軽いジブリ作品
77 03/02/08 PAIN C+ 妙にリアルっぽい
78 03/02/08 スパイダーマン C+ 単純明快
79 03/02/09 コンセント B− 理屈っぽいが嫌いではない
80 03/03/01 戦場のピアニスト しぶい。しみる・・・。
番号81〜90の作品はこちらに掲載しています
81 03/03/01 十三階段 C+ よくできた土曜ワイド劇場
82 03/03/09 マジェスティック B+ この監督はうまい。
83 03/05/19 たそがれ清兵衛 B− 誠実さと真田の安定感
84 03/05/26 名探偵コナン 迷宮の十字路 もっと脚本を考えて
85 03/06/08 初恋の来た道 C+ 山口百恵の(ふるー)アイドル映画みたい。
86 03/06/10 Dolls C+ わかりやすい日本らしさ。管野はいい。
87 03/07/21 蝶の舌 C+ 子役はずるい。
88 03/07/21 踊る大捜査線 2 C+ 予定調和。深みもなにもない。
89 03/08/17 オールドルーキー ベタすぎ・・・・。
90 03/08/17 ポケモン ジラーチ 定番路線。
91 03/08/31 パイレーツ・オブ・カリビアン C+ 単純、明快。スッキリ。それだけ。
92 04/05/04 キャシャーン 映像は鮮烈。
93 04/08/05 ポケモン・アドバンスジェネレーション C− そろそろ勘弁していただきたい・・。
94 04/08/05 スパイダーマン2 C+ また続くのかぁ・・・・。
95 04/08/07 ざわざわ下北沢 B− 変則技
96 04/08/07 座頭市 偉大なり、黒沢
97 04/08/09 えんがわの犬/恋、した。ブルームーン B− 雰囲気、いいじゃない
98 04/08/27 半落ち B− 誠実だが・・・・
99 04/08/28 きょうのできごと わかる、この感覚。

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