個人的2018年資産運用10大ニュース→それが今年はどうなった?(1)

個人的2018年資産運用10大ニュース→それが今年はどうなった?(1)

下記が去年の資産運用10大ニュースでしたが、それぞれの内容が今年はどうなったでしょうか。
それが今年の10大ニュースということになっていくと思います。今年の分はまた来週末にでも整理してまとめてみます。

回顧 2018年 個人的2018年資産運用10大ニュース

10位 雇用による賃金皆無の1年 実はセミリタイヤではなく真性リタイヤ?

この状況は今年も同じで変化がないです。別に目指しているわけでも、すごい知識や技術があるわけでもないですが、結果的に他に主たる収入源がないわけで、まあ、オークション収入というのもありますがこれもかなりの部分は株主優待売却で占められていますし、形としては専業投資家状態になっています。
これをセミリタイヤというのか真性(?)リタイヤというのか?。別に言い方はどうでもいいのですが・・・。

運用は放置している部分もあり、エンターティンメント的にしている部分もあり、収入を得る、利益を得ることが主目的ではありますが、嫌でもなんでもしなければならないような仕事とは違います。なにせメンタル面でのプレッシャーが少ないですし、時間の使い方も自由度が大きいです。場合によってはパート的に雇用される形態での仕事に就く可能性はないことはないですが、現在のスタイルは悪くないです。体調を整えて、今の形が続けられるようにしたいと思っています。

 

9位 生命保険 入院・手術では給付 定期保険は役割終了

生命保険の定期保険部分は昨年解約しましたので、現在の生命保険は終身と医療特約のみです。支払っている保険料は年間で10万円未満となっています。但し、D-room建築の際の借り入れで、団体生保がついていますので、実質はこれが定期保険の代替的な役割ということになります。
今年は心臓の冠動脈のステント留置の手術を2回しました。一回は専門病院に短期入院しての医療ライブ(別室で他のドクターなどが見ていて、主治医はインカムをつけてあれこれ話しながら手術)での手術でした。まあ、生命に関わる云々というより、技術的にやや難しい部分がへある手術だったからということらしいです。
この入院による給付が一回5万円。そして通院の給付もあったので、支払う保険料よりも給付金の方が多かったです。生保はまあ今の形を継続するのでよいかと思っています。

 

8位 オークション 全体としての落札額は減少傾向 通算では700万突破

オークションの傾向も、去年と同様です。全体として、実家の片付け等による出品がなくなっているため、当時からすると出品数が大幅に減少した状態が続いています。
ただ、今年は株主優待の取得数が増加しているので、それに伴っての出品というのはやや増加しており、これに伴って月によつては落札額が増加している場合もあります(今月などがそう)。
バザーでの「仕入れ」の形もほぼ去年と同様で定着はしました。ここはもうちょっと情報収集をして、できれば近隣の市町村まで範囲を広げたいところです。

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