IPO 5074テスホールディングス セカンダリー 軟調、やはり予想は難しい

直近IPOのテスホールディングスですが、値動きは下記のようになっています。

私自身のセカンダリーの売買はいつものように、赤丸をしたところの初値後の短時間の細かい上昇のところのみで、それ以後はスルーでポジジョンはありません。

ここは再生エネルギー、脱炭素のテーマに乗り、東証一部ということで重さはあってもそれなりに堅調な株価の推移になるかなと思っていましたが、そうでもないですね・・・。

紀文の上昇が予想外だったのと逆ですが、ここの鈍い動きもまた予想とは違っていました。セカンダリーは短期的にはボラティリティが大きくなり、落ち着きどころを探るまでどうであれ株価の動きの幅は大きくなりがちですが、それをうまく予想したトレードで利益をあげることを継続するのはやはり難しいです。

初値買いスキャルピングの売買スタンスからすると、1日でも長すぎ、数日となるとさらに見通しはさっぱりです。PFの方は期限を設定しない無期限という長期での運用ですが、同じ株式市場の売買でも初値買いスキャルピングの売買の場合は1日でもやたら長く、10分程度のもみ合いでもそれをリアルタイムで見ていると長く感じてしまったりもします。

とりあえずセカンダリーはこれまでどおり初値買いスキャルピングを基本に考えて対応していくつもりです。

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