あらあら、ひろぎん 優待改悪のアナウンス アホ?
設定当初から「やりすぎ優待」として有名?だったひろぎんですが、優待の改悪が発表になりました。
100株の場合、2,500円相当のギフトが500円のギフトカードに変更です。
理由として「配当金と株主優待とのバランスの観点」というのが挙げられていますが、あのなー、「やりすぎ優待」っていうのは最初から、これ、わかりきってませんでした?。ここでやめるなら当初から設定しなければいいのにね。
あと、発表が遅すぎます。改悪するなら、せめて昨年末までに発表してほしいところかなと思います。もうクロスの設定をしてましたがな(^_^;。
まあ、100株で500円ギフトカード優待はとりあえず残り(申し訳ない感から残した?)、クロスのポジジョンのコストは160円ちょっとぐらいなので、もうそのままにしときますけど・・・。
が、100株で500円ギフトカードの優待というのは「配当金と株主優待とのバランスの観点」からは問題ないということですか。単純にギフトカードを配る優待、クオカードもですけど、というのは、低コストで取れるならありがたく利用はさせてもらいますが、そもそもの優待のあり方としてはどうなのかなぁ、安易すぎませんかという気もします。
しかし、ひろぎん、その主幹事証券も、どこかな日興ですか、アホなのでしょうか・・・。そもそもの優待設定も、改悪も、よくわかりませんでしたね。まあ、こういうのは悪しき例です。
これだったら、最初から長期限定で、しかも相応の株数での優待設定の滋賀銀行の形の方が相対的によほど納得感はあります。こちら。滋賀銀行は200株でも金額は40万以上になります。