初夏の信州 白馬・戸隠へ(10)
初夏の信州 白馬・戸隠へ(10)
背が高いです。
戸隠は平安時代以来の修験道の聖地ですが、こうした環境が整備されたのは江戸時代初期以来で
杉もそれぐらいたったものが多いようです。
大きな木があると、すぐしめ縄とか張ったりして、それが神様の依代になったりします。
木でも、水でも、石でも、なんでもそうですね。
九頭龍社です。
社務所から奥社。背後はノコギリ状の尾根です。
ここから先はきつい登山道になりますので、行くのは無理です・・・。
行ってみたいけど。
下りは楽です。ちょっとした傾斜でも登りはしんどいと・・・。
随神門のところまで戻ります。
つづく。