実家活用プロジェクト(14)タマホーム QUOカード6000円分をゲット

実家活用プロジェクト(14)タマホーム QUOカード6000円分をゲット

届いていた葉書とD社見積もりをもって、近くの展示場のタマホームへ。
これでQUOカード6000円分をゲット。
来場分で1000円、見積もり比較分で5000円。

ここは木造の従来型だが、自由設計で、小規模の賃貸住宅にも対応はできます。
低価格の提案には自信がありそうなコメントでしたが、自社での長期サブリース契約等のシステムはなく、
別途管理会社と契約する必要があります。

ここはIPO時に100株配分があって、8万円ほど利益が出ました。
その後、株価はずるずると軟調に推移し、業績も売上がそんなに伸びず、利益水準も低いです。

多分、価格の安さはあっても、ここと契約に至る可能性は低いでしょう。

ただ、その見積もりは、とりあえずの「見せ玉」的に使えるかもしれません。
が、大手の住宅メーカーからは、とりあえずは「商品が違う」「サブリース契約が違う」等の理由で一蹴され
るかもしれませんね。が、価格の安さという面では提案としては聞いてみる意味はありそうです。

同様に、今後プランがあがってくる大東建託がどんな数字を出してくるかも興味があります。


資金の方です。下がこの3月末の金融資産の概況で、ここから変化はほとんどありません。

現金と個人向け国債を合わせて5700万ありますが、ここから900万程度は負債的な扱いで除外をしないといけません。
ですので、ここは実質4800万。ここの部分が頭金に充当できるところです。

あと、去年の3月との比較だと社債が600万ほど減少していますが、この傾向は今後も継続し、4月にも100万
償還となるものがあります。

株式やREIT等は、原則として大きく売却するようなことは考えていません。

4800万のうち3000万を当初で支出してしまうと、手元現金は1800万程度です。
別にこれで十分といえは十分ですが、この低金利の状況で当初10年の金利を固定できるならば、あえてフリーに動かせる
現金のポジジョンを大きくとり、負債のところを形として大きくしてもいいかもしれません。
現状の金利であれば、優待のクロスや、IPO一発狙いでも、ここは自分で運用した方が有利になる可能性が高い
とも思えますので。

このあたりは今後また検討です。

月曜はS2社のプランを聞きます。

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