2017お金のこと・個人的10大トピック
2017お金のこと・個人的10大トピック
去年にならって考えてみました。
1 Dプロジェクト 決定、進行中
実家を取り壊して小規模賃貸住宅を建築しています。
今年、ハウスメーカーまわりからはじめて、契約、そして現在、工事が始まりました。
来年3月には完成予定です。やはり、これがトップでしょうね。
銀行ローンが3000万ほどあります。別に即金でも払えますが、この低金利ですから、ローン
でもよいかと。優待クロスで資金をまわしているだけで、ローン金利程度はまかなえますし。
実際に家賃収入、ローン支払い等が開始になるのは夏ぐらいからです。
2 日本株ポートフォリオ大幅上昇 実現+時価評価損益+インカムゲイン等 資産運用+1500万 歴代最高
現段階の時価評価損益で、今年の資産運用は多分+1500万程度になっています。これは多分、年間としては過去最大。
IPOの利益よりも、既存ポートフォリオの主力銘柄の上昇が大きいです。中国株も回復しています。
3 IPO 小型株は取れず 12月の2銘柄で挽回
最終的な損益は200万超えでここ数年では最高でした。ただ、小型株の取得は大苦戦でした。
最後のオプトランでわりと大きく利益が出たのがありがたかったです。
4 オークション 月間9万程度の水準に
平均すれば月間9万程度の落札額でした。バザーでの仕入れ、優待品の売却などのパイプライン
はよいのですが、実家系のものはもう出すものがなくなりつつあります。来年の平均落札額は減少傾向になるように思われます。
5 個人向け国債 消滅
ロールオーバー的に1年で解約して証券会社のキャンペーンを活用する方法をとっていましたが、
住宅建築の頭金に充当し、現在、保有は皆無。これは久しぶりです。
社債も順次償還となっており、賃貸住宅建築もあるため、家計全体のアセットアロケーションが去年から大きく変化し
ています。
6 株主優待クロス さらに増加
数はかなり増えました。銀行預金や債券投資よりはよほどましなリターンになっています。
投入できる資金が減ったので、来年は少し銘柄を厳選する必要があります。
食事券系のゼンショー、トリドール、モスフード、ドトール、コメダなどは実際に家族で使っています。
あと、よく使うのは映画。映画に行く時に食券を使うことも多いです。
7 次女 大学卒業、就職
ということで、扶養義務は基本的に終了。家には食費分として少しお金を入れてもらっています。
まあ、これは本人の証券口座に入っているのだけど、実際は。
8 生保 今年も入院給付 但し、保険がかぶる
今年も腎臓結石の手術で入院したため給付が少しあります。ただ、住宅ローンの関係で生保を
つけたので、定期保険部分は保険がかぶってます・・・。
9 楽しみとしての秒殺スキャルピング
IPOの公開日などに行いました。ミス一発で利益がかなりとんでますが、楽しみとしては悪くありません。
10 懸賞 さらに位置づけが低下
投資やオークションに注力している関係もあり、かつては100/1日応募は当然だった懸賞の方は、応募そのものが大きく
ペースダウンし、この半分程度のペースに。当選数も減少し、位置づけはさらに低下しています。
※仕事の賃金収入皆無
これは去年と同じなので、特にどうということもないのですが、腎臓結石治療での入院がいつ入るかわからなかったりした
こともあり、今年も賃金収入は皆無でした。