爆益4438Webly 一回の売却益としては歴代5位以内か&利益温存による精神的安定

爆益4438Webly 一回の売却益としては歴代5位以内か&利益温存による精神的安定

ということで、Weblyの利益は1,281,380円となりました。

一回の売買による売却益100万超えは実に久しぶりで、ちょっといつ以来か記憶が定かではありません。

金額的には多分、これは歴代で5位以内になると思います。

これを上回るのは、500万超えの現在のリログループは別格としても、他では、非上場になったワークスアプリケーション、通信機器関係のアルチザネットワークスぐらいしか思い浮かばないです。

銘柄としての通算の利益であれば、もっと多いところは思いつきますが。

株価の方は初値から上にいっている時間は短時間で、そこからはやや軟調な展開となっています。株価が高いこともあり、出来高は26万株ほどですね。

まあ、こういう銘柄はPERとか普通の投資尺度をいきなり持ち出してもあまり意味はなく、とにかく目先の需給のみでの値動きになります。

当面、そんなに数がない株を売り買いしてやり取りする中での値動きとなりますが、その予想は極めて困難で(もちろん、騰がるか下がるかどちらかなので、予想は当たることも十分ありますが)
個人的にはスキャルピングはともかく(スキャルピングでも今回のこの銘柄は見送ってましたが)普通にセカンダリーで参戦することはしません。

ただ、まとめて売ってくるところがない上に、信用の規制の解除もあったりするので、初値前後までの戻りは容易かなとも、素人考え的には、思います。

さて、この利益ですが、とりあえずデスクトップPCの代替機ぐらいは買ってみましょうか。あとは55インチテレビですが、これはちょっと検討。

と、今回はこんな感じですが、かつてのリログループで500万円超の利益が出た時はどうしたかというと、この時は結果的には利益はすべて温存する形をとりました。

これは1999年ですから、投資を始めてから3年めぐらいのことです。この時は今よりも投資額全体はずっと少なかったので、比率的にはこの利益の影響は非常に大きかったのですが、感覚としては「嬉しい」というより、それを超えて「呆れる」感じだったことをおぼえています。

この時は、ちょっと「BMWの3ぐらいなら、この利益で買える!」とは思ったのですが、結果としては単に利益を温存する形をとりました。

このことにより、これ以後、無理してレバレッジを効かせたような売買をすることはほぼ皆無なこともあって、通算で、投資による純損失を被る可能性というのは極めて小さくなり、多少の損失で、ほんとにあれこれ思い悩むようなことはなくなり、精神的に安定し、余裕ができました。この効果というのは今ふりかえってみると、結果的には非常に大きかったなーと思います。

さて、これで昨年末のポートやソフトバンクの損失も埋まりました。すっきりしたところで、はい、ここはこれで終了~、で、次、次。

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